#11 人に賞味期限なんてない。でも女にはあるの?
内容
会社をクビになり、再就職先が見つからない中、
那珂川(渋江譲二)からプロポーズされた小麦(櫻井淳子)
とはいえ、どうして良いか分からない。夢なのか。。それとも家庭?
心友の紗江子(一青妙)は、
結婚、出産には、賞味期限があるから結婚した方が良いと言うが。。。
そのころ君嶋(国広富之)は一喜一憂。
佐伯(神尾佑)の報告によると潤(加藤和樹)の本の売り上げはイマイチ。
だが、、、美姫(黒川芽以)の売り上げは順調に伸びているという。
それどころか、社会現象を引き起こしていると言うことだった。
そんななか、旧知の書店の店主から、
美姫の本が最高傑作という評価を受け、小麦は満足。
もうこれで。。。。と那珂川のプロポーズを受けるのだった。
が。。。小麦と那珂川の結婚を知り、
美姫は、、、「結婚に逃げるんやな」と挑発しても、受け流す小麦。
その後、那珂川の母・鈴木佳子(相本久美子)にも認められ、
ようやく、新しい道を進み始めた....と思ったのだが。。。。
そんな折、電子書籍の売り上げがイマイチという相談を
只野(モト冬樹)から受けた小麦は、、、、あるアイデアを提供し。。。。
敬称略
そっか、、、、クビ、、と言っても、
1ヶ月の猶予があるんだよね。
それを、完全に忘れていました。
これなら、当分は、小麦が絡むのも悪くはない。
それにしても、美姫。。。。
完全に小麦を信頼していたんだね。
それが分かっただけでも、今回のお話は大きかったかもしれない。
「うちと出会ってくれて、ほんまにありがとう
なので。。。。」
なるほど。その手がありましたね。
さすが、美姫らしい感じの展開である。
気になるのは、本当に結婚できるのか???ですが、
まあ。。。那珂川に弟がいたのが分かったので、
これで、全て丸く収まる感じですね。
ようやく方向性も見え始めた今作。
あとは、最終回まで楽しく魅せてくれることを願うばかり。
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最終更新日
2011年09月19日 20時01分12秒
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