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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ジャキーン!遂にミューズが仮面をとったニャ!
内容 メフィストの出現により苦戦するプリキュアたち。 なんとかして撃退に成功はするのだが、 そのときキュアミューズの邪魔により、すべての音譜を失ってしまう。 まさかの“裏切り”に、どうして良いか分からない響たち。 エレンは、、、きっと事情があるのだろうと伝えるが。。。。。 そんななか、再びメフィストが現れ、ネガトーンを出現させる! 残りの音譜を集めて、不幸のメロディーを完成させるために。 響、奏、エレンは、悲しみに暮れる町の人たちを救おうとプリキュアに変身! 一方、自分がメフィストを庇ったことで、 新たな悲劇を生み出したことに苦悩するミューズ。 その戦いのさなか、エレンは、 かつて悪のノイズが発せられるヘッドフォンをつけ、 悪の心に染まったことを思い出す。 メフィストも、、、ヘッドフォンをつけている!!! ようやく、ミューズの行動の意味が見えてきたプリキュアたち。 「わたしたちは、メフィストと戦うわけじゃない メフィストを操る悪の心と戦うの プリキュアが何のために戦っているか。。。。 わたしは、全ての人の幸せを守るためだと思う。 それは、メフィストが相手でも同じコト 悪の心と戦うことが、メフィストの幸せを守ると言うこと」 ってことで、唐突感はあるのだが、 背が低くなっちゃったり、アコちゃんは、ともかく。 パパ!? 話を引っ張ってきて、どういうエピソードのなるかと思いきや。 まさか、そういう展開だとは。 たしかに 今までのシリーズに比べれば、 音楽という部分をテーマにしながら、夢という部分だけでなく、 そこから派生して、「親」という部分を強調している今作。 納得出来ない流れではない。 以前、メフィストが、 何かのために、ヒーリングチェスト探しを行った表現がなされましたし。 間違いなく、「何か」があったのだ。 そういう意味でも 逆に、「ここしかない」と思える部分を、突いてきた印象である。 まあ。完全に別の物語がスタートした印象になっちゃっているのが 残念って言えば、残念なのですけどね。 とりあえず、定番と言っていい、黒幕の存在も表現し始めましたし。 物語全体をまとめるには、ちょうど良い展開かな。 ってか、 今の状態で、音吉さんの暗躍の方が、、 妙に目立っているのが、もっと気になるんですけどね!! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1d8830bdd51a9fc2b8a93120d13bccbe または http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2938.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月16日 09時05分44秒
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