『魔・女・覚・醒』
早朝から全力疾走の弦太朗(福士蒼汰)ユウキ(清水富美加)を見て、
賢吾(高橋龍輝)は、呆れるが。。。。
近くでやりとりを見ていた野座間友子(志保)は、失笑する。
“2021年に世界は破滅する”と言い放つ。
それを聞いた賢吾は、“他人を拒絶するはぐれ者”の言動だと斬って捨て
全く気にしなかったが、
言葉を真に受けた弦太朗は“魔女”と友だちになろうとするのだが。。。。
友子は、仲間らしい鵜坂律子(梶原ひかり)
そして岡村雅美(鈴木米香)倉持ゆり(今村美歩)らと去って行く。
それでも、JK(土屋シオン)の情報で、力があると考える弦太朗。
ユウキも、魔女達に誘われたと興味を抱き、友子達に会いに行く。
すると賢吾まで、友子に“何か”を感じ始めるのだった。
そんななか、律子たちが水泳部と騒動を起こし。。。。
賢吾の分析で、アルター・ゾディアーツが関わっていると判明する。
が、ふたたび、律子達がアメフト部でトラブルを起こし。。。。
敬称略
炎に飛び込むと、
宇宙服と言うより、消防服に見えてくるのが恐ろしいフォーゼのデザイン。
まあ。。。赤い色になって消火器を持ってますが、
やっぱり、シルバーの方が似合っているような。。。。
そこはさておき。
今回は、ついに友子。
魔女という部分を表現し、超常現象を
学園モノとして解決していくお話。。。。になっているのだが。
さすがに魔女の分かり難さがあるだけで無く、
友子が抱えるであろう“闇”まで、見えにくいため、
前後編の前編のネタフリ話としては、かなり分かりにくい話になっている。
いっそのこと、超常現象を前に押していれば、
ここまでの違和感は見えなかったかもしれませんね。
実際、今回など
友子だけでなく、その友人達の行動、闇を次々と描くなど
描きすぎが分かり難さに拍車をかけてしまっています。
そのうえ、赤い色の初披露まであったモノだから、今までにはない詰め込み方で、
ちょっとやり過ぎた感じですね。
ってか、友子とそれに関係する人物。。。。今回は律子
そこだけを描けば、十分だったろうに。
ここまでくると、複雑と言うより
ただただ騒がしくして、わけを分からなくしているだけですよね。。。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/277baa1ac2d8f467c54db825ad8b2a51
または
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2968.html