内容
涼子(桜井ユキ)香淑(ハ・ヨンス)ら去って行った仲間たちの思いを胸に、
寅子(伊藤沙莉)は再び高等試験に挑む。
だが試験が始まっても梅子(平岩紙)は試験会場に現れなかった。
試験が終わり帰宅した寅子。梅子からの手紙が届いていた。
夫から離婚を言い渡され、三男を連れて家を出たという。。。。
敬称略
作、吉田恵里香さん
寅子は、当然として。
よね、轟、中山もいいとして。優三も。。。。(笑)
そうなると、気になるのは。
直後の寅子、よね、中山、久保田のやりとり。きっと口述試験対策だろう。
轟に関しては、花岡達がいるから、いいとして。
いや、寅子たちも、轟や、花岡が。。。とも思うし。
じゃ、優三は、ひとりで?
それとも、今作の序盤の仲間達?
意外と気になってしまった。
今回の終盤の展開や、今後の展開を考えると、
寅子と試験対策をした方が良かったのでは?
ほんとはね。寅子はホントに働いているの?っていう疑問もあるから。
事務所の人たちのアドバイスなどもあっても、良かったと思っている。
まぁ、今後のため、テンポ良く進めたいと言うことなのだろう。
“木曜”の一日で、高等試験、口述試験からの合格だからね。
凄いのひと言である。
少し、モヤモヤはあるけど。
弁護士になるのは、“序章”だから。
これくらいが、ちょうどいいのかもしれません。
描くべきコトは、ほぼ全て盛り込んでいるし。
気になる結末も、ほぼ全て盛り込んでいる。
登場人物たちの描写も丁寧だったし。悪くは無いです。
よく、15分で、これだけを盛り込んだモノだ。
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