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テーマ:仮面ライダーフォーゼ(681)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『使・命・賢・命』
内容 ピクシス・ゾディアーツの牧瀬(篠原孝文)によりラビットハッチを破壊され、 どうして良いか分からない弦太朗(福士蒼汰)たち。 なんとか、賢吾(高橋龍輝)を助けようと試みるが失敗。 ただひとり、友子(志保)は、「何かオカシイ」と違和感を口にするが。。。。 そんななか、牧瀬が学校の女子生徒たちを強引に連れ出し。。。。 一方、ユウキ(清水富美加)は、 怒りに打ち震え、、、孤独に恐怖する賢吾に連絡を入れていた。 「賢吾くんの望みを叶えるためにゲンちゃんは体を張ってフォーゼになってる。 “ゾディアーツから人々を守る” 賢吾くんの願いをみんながやってくれてる 仮面ライダー部は、ごっこ遊びじゃない みんな必死にやっている。 凄いと思うよ、みんなも賢吾くんも」 敬称略 さすがに、前後編モノとなっているため、 引き延ばし感は存在するのだが。 それでも、そのなかに“仮面ライダー部”の友情を描き、 賢吾の苦しみを表現し、 そしてライダー部、それぞれの部員たちの活躍を、 それぞれ役割分担して、シッカリと描いたと思います。 まさに、“人々を守るという仮面ライダー”の部活という印象だ。 きっとこのあたりが、これからのカタチになっていくのでしょうね。 “学園と地球の自由と平和を守る仮面ライダー部、ここに正式スタートだ!” ほんと、そんな感じでした。 ただやはり、引っ張ってるよね。これ。 それが証拠に、ここのところ、 物語の根幹には関係あるが、エピソードにはあまり関係が無い スコーピオンを、無理矢理介在させている。 実際、内容から考えると 牧瀬ではなく賢吾のエピソードになってしまっているし。 逆に、賢吾のエピソードでなければ、描き込みが薄い状態なのも事実なのだ。 言ってみれば、 賢吾の表現、ライダー部の正式設立というネタが無ければ 30分もかからずに、終わっているくらい。 スコーピオンを混ぜずに、牧瀬を描いて欲しかったというのが正直なところ。 それに、賢吾の苦しみを、みんながもっと共有しても良かったと思います。 まあ。。ホント“正式スタート”ならば、 次回からが、本格始動なのだろうけどね。 エピソードさえ、シッカリ作られていれば、 今回のように、とってつけたかのような活躍を無理に描かずとも なんとなく、満足できるはず。 その意味じゃ、バランスも大事だが、もう、ひと工夫。。。。必要でしょうね。 次回は、、、学園復帰????? そんなネタも作るんだ!! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/87ddd48410ef5177c6f2006acd261b77 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月27日 08時39分46秒
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