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2011年12月23日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
その日、東京の下町にある神尾医院の院長・神尾龍太郎(渡哲也)が、
幼なじみの中台寛治(柄本明)を診察していたが、、、どうも様子がおかしい。。
看護師の松田里子(美保純)によると、娘・珠美(内田有紀)が
結婚したい人を連れてくるという。
龍太郎と妻・千春(富司純子)息子・裕介(良知真次)らは待っているのだが、
一向に現れず、、、、龍太郎はいらつきを覚えていた。

そのころ、羽田空港に神尾真次郎(渡瀬恒彦)が九州から
友人の医師・佐山滋(寺田農)のもとを訪ねてくる。
国東半島に来てくれる若い医師を探していると告げる真次郎。
かつてはエリートだったが、
今は地方の診療所の巡回医療を行っている真次郎の変わりように、
佐山は驚くとともに、探してみると約束する。

そんななか、神尾家を珠美が結婚したいという男がやって来る。
男は、吉原隆(中西良太)、、、その横には娘・沙織の姿が!
唖然とする龍太郎は、その場をあとにして書斎に籠もってしまう。
珠美は、だからこそ会って欲しかったと説得するが、受け入れない龍太郎。

同じ頃、
真次郎は亡き妻の妹・深谷あさみ(大竹しのぶ)の小料理屋に訪ねていた。
突然の来訪に驚くあさみ。。。そして常連でもある寛治も驚くしかなかった。
よく帰ってきたと寛治は迎え入れ、あさみも笑顔になっていた。
だが、病院に顔を出していないという真次郎に、戸惑う2人。
その後、真次郎はあさみの家で世話になることに。
21年前、故郷を捨て、、、国東半島の小さな診療所に流れ着いたと話す真次郎。
「極端に医師が少なく。ふと思った。ココに呼ばれてきたんじゃないかって。
 そしてこの地の人のために生きることを決めた」。。。と。

その数日後。千春は、あさみから真次郎が帰ってきていると知る。
同じ頃、裕介も勤めている病院の佐山院長から知らされていた。

そしてついに龍太郎は、真次郎が帰ってきていると知ってしまう。
「あいつはまだ恨んでる」
きっと、顔を見せない理由だと考える龍太郎。

同じ頃、真次郎は、寛治の中台神輿を訪ねていたが、
寛治と息子・泰蔵(徳重聡)の親子喧嘩に巻き込まれ、
あげく。。。寛治が末期のガンと知るのだった。
龍太郎の治療を受けているよう。。。やって来ると言う事で真次郎は去って行く。

すれ違う2人。

すると真次郎のもとを珠美が訪ねていき。。。。法事を伝えるのだった。
それでも龍太郎は、来ないだろうと千春に告げる

22年前の大晦日。龍太郎の病院に運ばれて来た真次郎の娘・真理
妻・佐和子(古手川祐子)も付き添ってきていた。
一刻を争う心臓の病とわかり、緊急オペを龍太郎が行ったのだが。。。。。。。



敬称略


公式HP
http://www.tbs.co.jp/kikyou2011/



お話は、、、

かつては仲が良かった兄と弟。
やがて考え方の違いが出始め、医者になったときには違う道へと。。
だが、22年前のあることをきっかけに、確執が生まれ
飛び出していく弟。。。。

そして。。。突然、帰ってきた弟。
だが、顔を見せないことに“恨み”を感じ取る兄。。。。


って感じですね。

↑なんか、書き方一つだが、サスペンスみたい!


でも、最終的な展開もビミョーにサスペンスみたいだし。
気のせいか、、、先日NHKで放送された、あのドラマのようですよね。

ま。。。。
ほんとは、人情モノ、、家族愛、、、兄弟愛の物語だけどね。



基本的に、渡哲也さん渡瀬恒彦さん兄弟という部分を
前に押し出しすぎている作品ですので、

ど~~~~しても、その部分に目が行ってしまうのがマイナスではある。

しかし
ドラマとしては、くどすぎる部分はありましたが、
それを“丁寧”と感じるほどの良い作品には仕上がっていたと思います。

ほんとに良い感じのドラマになっていたのは認めますが、
それは、家族の部分、、、娘と娘に絞って見た場合です。
医師として兄弟としての確執と葛藤。
医師は、何に向き合うべきなのか?とかね。
色々なことが重ねられて、ホントに良い感じなのだ。


が、どうしても納得出来ないところがあるのは。

一部のエピが、不必要である可能性が高いことだ。
幼なじみの。。。。あのやりとりなんて、間違いなくそれ。
たとえば、娘はともかく、、、妻の死にしても同じ。
他にも細かいところはあるのだが、
描こうとし過ぎて、“時間稼ぎ”にしかなっていない感じである。


でもまあ。。。ほんとよく出来ているんですよね。

いっそ、“日曜劇場”で、連ドラにすればよかったろうに。

1クール無理なら、、、6話程度でもよかったんじゃ?

残り3~4回分は、前後の番組をSPすれば、成立しますよね。


犬なんかで盛り上げなくても、
裏の視聴者層などを考えれば、それなりに数字は取れたと思いますけどね。

それでも。。。12~5くらいかな。

でもこういう作品のほうが“日曜劇場”らしいと思います。

いや、、、“月8”でも、よかったかな。。。







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最終更新日  2011年12月23日 23時17分46秒
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