『一護vs雨竜!?裏切り者は誰だ!』
内容
招かれた屋敷で、月島を追いつめた一護と銀城。
が、、その一護の前に、立ちはだかる織姫と茶渡。
戸惑う一護に、月島は自らのフルブリングについての説明をはじめる。
“ブック・オブ・ジ・エンド”の能力を。
一方、銀城には獅子河原やリルカ、ジャッキー、沓澤らが立ちはだかっていた。
茶渡「おれは、こんな事のために強くなったわけじゃないのに。。。」
ただ、戸惑うしか無い一護。
それでも一護は月島に向かっていくのだが。。。。。
立ちはだかる茶渡に、全く手出しできない状態に。
そんななか、銀城が一護を庇い、、、月島の刃を受けてしまい。
唯一の味方を失ったと感じる一護。
するとそこに、雨竜が現れる。
「安心しろ。僕は味方だ」
ほんと、良いですね。
茶渡を度々絡ませて絶望感を描き込み、
銀城の存在にホッとした、次の瞬間。。。本当の絶望
“真の敵”の存在にショックを受け、息つく間もなく。。。。
ドラマもアニメも同じことなのだが。
シッカリとそして丁寧に感情の起伏が描き込まれている作品は、
魅せられる。
。。。んですよね。
今回など、その描きこみが、ほんと良い感じ。
お見事としか言いようがありません。
これがまた“無駄な静止画”で引っ張られていたら、
かなり不満が有ったところだ。
そうなのだ。
本来、今回のようなエピは、状況自体の変化があまり無いため、
“繋ぎ”の印象があるものだが、
画面の切り替えの良さが、テンポを生み出し
かなり良い物語に仕上げている印象ですね。
なんか、“アニメBLEACH”らしくないのだけど、
でも序盤は、、、こう言った印象が強かったですよね。
それが物語の内容自体の良さと相まって、
何度見ても楽しめる作品だったのだ。
あとわずか。。。。だが、次回は遂に。。。ですね。
ようやくメインディッシュである。
覚醒までかな。。。。あ。。友情の再覚醒?
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