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カテゴリ:ドラマ系の感想
『存続危機!一世一代の勝負だ』
内容 麻生(稲垣吾郎)から挑戦状をたたきつけられた英介(向井理) 客として食事をし満足できなければ、店の名前をもらうと。 受けて立つことを決めた英介。帰宅すると。。。。まりあ(国仲涼子)がいた。 “距離を置く”の意味を知りたい英介が問いただすと 「少し冷静になった考えたかった」というまりあは、英介が必要だと告白する。 そんななか、拓(三浦翔平)が、 白山(鈴木砂羽)から新しバンドを紹介されたため、バイトに来られない日は 。。。。と千絵(瀧本美織)を代わりのバイトに連れてくる。 店のこと料理のことも、ある程度知っていることもあり、英介は了承する。 戦いの日をむかえ、父・太朗(大杉漣)の思わぬ応援を受け、 賢太(塚本高史)剛(川畑要)も気合いが入り。。。 一方で、英介は千絵に先日のことを謝罪。 準備は整った。 そして夜。麻生が注文してきたのは“オススメのフルコース”だった。 「君が出した料理で、ここがどんな店であるか当ててみせるよ」 。。。。。そして全ての料理を食べた麻生は、英介に告げる 「悔しいけど。美味しかったよ。しかしここは、フレンチレストランでは無い ここは、居酒屋だ。山手華子の店と同じ名前を名乗る資格は無い」 敬称略 ある程度順調になってきたら、挫折。 ドラマの定番ですね。 一応。。。食通のライバルですから、 褒めて落とす。 問題点をキッチリ指摘するのも悪くありませんし。 英介以外、変わらない日常。。。というのも良いオチ。 もちろん、、、英介だけは。。。。というのもね。 最後の最後は、英介がどうしても乗り越えることが出来なかった部分を 母のレシピが登場することで、ある程度解決。 物語としては、かなり順序良く綺麗に流れている感じである。 ただ、 ドラマとして盛り上がっているかどうか。。。。というのは別の話。 例えば今作。これまでも、そうだったが。 音楽、効果音で、強烈な印象を残したり。。。とか、 そういうのが、あまり無いんですよね。 簡単にいえばメリハリが無い。 ドラマがそれなりに面白いから、演出の問題だろう。 極端な話、俳優の演技で魅せようとしているのが垣間見えるのだ。 確かに手法としては間違っていないが、 ちょっとした演出の足り無さが、盛り下げている印象なんですよね。 派手にすれば良いのに。。。とまでは言いませんが。 もう少し、感情などとリンクさせるような演出にして欲しいモノです。 単調だから、盛り上がりに欠けるんですよね。 メリハリさえあれば、もう少し面白いだろうに。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4183b1cf332bf243aa4de4311550c5d8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月14日 22時55分21秒
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