『タップ』前編
内容
面接を受けても、あいかわらず不採用続きの白戸(千葉雄大)
銀行から内定をもらっている黒崎(本郷奏多)に相談するが。。。。
ある日、阿佐ヶ谷界隈に面接へと向かった白戸。
ポーチが落ちているのを見つけ交番に届けようとしたところ、
いきなり背後から蹴り飛ばされてしまう。
「そのポーチよこせ」という女(小島聖)
ポーチから盗・聴電波が出ているという。
意味が分からない白戸だったが、強引に車に連れ込まれ盗・聴器を取り出す。
自らを“盗・聴バスター”と名乗る、。。。その女、、、諸刃冴子
持ち主の柳沢由美(高部あい)のマンションに行くのにつき合えと言われ。。。。
ポーチのことを伝え、調査させて欲しいと頼み込む冴子。
やがて次々と見つかっていく。。。。
そのうえ、マンション管理人・川田吾一(志賀廣太郎)からは、
由美がストーカー被害に遭っていると知らされるのだった。
敬称略
確かに、悪くないネタだと思うんですよね。
いろいろとネタフリされていることも含めて。
ただ少し気になったのは、
これ、、、第1,2話のエピソードを除けば、
前の第3,4話のエピソードと、構成が同じだよね。
結局、白戸修が強引に巻き込まれ。。。。って
それも、同じような種類のキャラに強引に。。。
事件などに巻き込まれると言うよりも
強引に、有無を言わさず手伝わされて、、、なんだか、正義の味方!?
って感じだろうか。
たとえそれがカタチであったとしても、
もう、一捻りしなければ、
物語の序盤でカタチが同じだと、
後半で、綺麗にまとめても、そこまで興味が持続しないと思うのだが。。。
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最終更新日
2012年03月01日 00時50分24秒
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