『鞠子と双葉』
内容
父・清(佐野史郎)のことを調べはじめた鞠子(長澤まさみ)は、
“阿部晶子”という人物に突き当たる。
一方、双葉(長澤まさみ・二役)は、
母・志保(手塚理美)を知る藤村(矢島健一)のいる北海道にいた。
“体外受精”について母は研究していたという。
藤村によると、藤村、志保、、、そして氏家の恩師である久能俊晴(品川徹)が
双葉の父である可能性があると言う事だった。
そんな折、裕介(勝地涼)から連絡を受ける。
双葉とうりふたつの鞠子がやって来たと。
その後、検査を受けるため藤村の北斗医科大学を訪ねる双葉。
藤村から注射をされようとしたとき、突然、、、氏家らしき男の姿が。。。
何かを察した双葉は、研究所を逃げ出したところ、裕介がやって来てくれた。
裕介は、鞠子の友人・めぐみ(臼田あさ美)から聞いた話を双葉に伝える。
体外受精と代理母。。。。。について。
そんななか偶然、井川孝之(ダンカン)らと出会ってしまった双葉。。。。
同じ頃、めぐみの恩師のひとり笠原良則(モロ師岡)から
“阿部晶子”の写真を見せてもらうのだが、、、、、
めぐみは、友人として以上の興味を“鞠子と双葉”に覚え、
梅津正芳(嶋田久作)に報告していた。
「彼女は、間違いなくクローンです」
敬称略
ようやく、最終回前に、真相が見えた。。。ってところだ。
細かい事を言えば、
体外受精、代理母くらいでは、今どき驚くようなネタでは無いので
“それ”しかないのは、見えていたのですが。。。。。。
とりあえず、物語は佳境である。
あとは、動機くらい?
上手くまとまれば良いのですが。
しっかし、、、感想が出て来ないなぁ。。。
ほとんど状況説明ばかりですからね。
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最終更新日
2012年03月04日 22時50分49秒
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