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カテゴリ:ドラマ系の感想
『はだしの美女…記憶喪失の女』
内容 安積(佐々木蔵之介)と結城(比嘉愛未)は、張り込みをしていた。 コンビニ強盗で募金箱だけ盗んだ坂巻行雄 真山課長(高島礼子)の嫌がらせでは?と考える結城だったが、 逃走する坂巻を、安積班は、なんとか確保する。 その途中、女性(前田愛)とぶつかってしまった結城。 頭を打って脳しんとうを起こし倒れ込む女性。 すぐに救急車で搬送される途中で意識を取り戻す。しかし記憶が無いという。 身元が分かる所持品を持たず、靴も履いていなかった。 その直後、あるアパートで男性の刺殺体が発見される。 被害者は、スミレ銀行主任調査役の大石治。 争ったあとも無く、貴金属類もそのまま、怨恨、顔見知りの犯行と思われた。 その後、水商売風の女性が出入りをしていたという目撃情報が上がる。 一方で、記憶喪失の女性にも、DVらしき痕跡があったことから、 なんらかの関係がある可能性が高かった。 鑑識の丸岡(六平直政)による分析で、 殺しの現場に残された指紋と女性の指紋が一致。 しかし着衣からは被害者の血痕などは検出されず。。。。 やがて、女性がキャバクラで働いていた“小夜子”こと向井歩美と判明する。 凶器などは見つからず、歩美の所持品なども見つからなかったが、 尾崎(小澤征悦)は、歩美が記憶喪失のフリをしているのでは?と疑念を向ける。 それでも結城が、歩美を犯人では無いと信じていることから、 安積は、歩美に付き添うように指示を出すのだった。 しかし、現場を訪れても、分からないの一点張りの歩美。 その歩美が、いきなり走っていきビルに駆け込むなど結城は翻弄されてしまう。 そんななか、2年前、歩美の恋人で銀行員の門脇康平が自殺したと分かる。 門脇の上司こそ、大石だった。 門脇の自殺になんらかの関係があると考えた歩美の復讐だったのか??? 同僚の西村(滝直希)から事情を聞くことにした尾崎だが、多くを語ろうとせず。 その一方で、小池(福士誠治)が、 門脇に弟・修二(鈴木裕樹)がいることをつかんで来る。 尾崎と小池が修二の自宅を訪れたところ、恋人・奥村加奈子(沢井美優)の姿が! 敬称略 前回で、“やっと”ひとつの班になった『安積班』 完全に、その、、、せい、、、いや、、、おかげ?で。 今回の物語は、この第5シリーズで、 もっとも“ハンチョウらしいハンチョウ”だったと思います。 捜査もシッカリしているし、 チームワークも様になってきている。 安積も、良い感じでリーダーシップを発揮して、まるでハンチョウ! “課長”も“課長”らしい役割を与えられていますし。 最終的に、安積流の説得も登場して、 ホントの意味で、今作がハンチョウであるという印象になりましたね。 っていうか、これがハンチョウでしょう。 BGMも良い雰囲気に花を添えています ちなみに、 気になったと言うより、気に入ったことがひとつ チームになっても尾崎らしさが失われなかったことだ こう言うのって、ホントに大切です TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c66cd55d2153130f982bacea8f0fbd44 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月28日 20時53分54秒
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