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カテゴリ:ドラマ系の感想
『Re:START』 「再会」 内容 謎の部屋のモニターに映った父・九郎(光石研)から、 全てを知らされた新太(岡田将生)は、再び“オリンピア”へと向かう。 “デウス”に解除コードを打たなければ現実世界には戻れないという。 九郎から類(本郷奏多)が怪しいと知らされ、電話を入れるのだが、 切られてしまう。 すぐに大学へと行くと、高坂(菊池風磨)がいつもの笑顔でいた。 安心感を感じる新太は、類に連絡を取れたら教えて欲しいと伝えるのだった。 その直後、高坂から、類と連絡が取れたと知らされる新太。 待ち合わせの場所で待っていたところ、類がやってくる。 類は、“やはり”誘拐された春奈(福田麻由子)を探していたよう。 新太は、春奈がいるプラネタリウムへと類を連れて行くのだった。 そして新太は、春奈が持っているスマホを取りだし、 自分と萩戸(岡田義徳)に渡したモノと同じモノだと類に尋ねていると、 そこに萩戸がやってくる。 新太は、類、春奈、萩戸を連れて“未来日記”についた話はじめる。 近い将来“デウス”により、殺し合いのゲームが始まると告げる。 もちろん、信じる事が出来ない萩戸。 しかし、通り魔事件の犯人が奥田(平岡祐太)であると伝え、 倫子(中村ゆり)のことを口にしたところ、 萩戸も新太の言葉を信じざるを得なかった。 「お前、何なんだ?」 そして類に、めぐみ(二階堂ふみ)のことを助けて欲しいと告げる。 「俺は目の前にいる、お前を信じる。何が起きても、俺たちは友達だ」と。 その後、家に帰った新太は、オリンピア内の父・九郎に会い、胸のうちを告白。 「ありがとう。俺父さんの息子で、本当によかった」 そんななか、木部(佐野史郎)の説得へ向かった新太だったが。。。。 敬称略 次回予告を見て、これまでの展開を考えれば、 正直な話。 「諦めていた」ところがあったのは、事実である。 今回。それが現実化。 もう1歩進むかと思っていたのに。。。。。。 たしかに、リスタートなので、仕方ないと言えば仕方ない。 出来れば前半で、今回のラストの部分まで表現して、 もう少し物語を進めて欲しかったぞ!!! きっと、次回は由乃の正体を知るだけで、半分以上の時間を費やすんだよね? もう、現実世界がどうかより、無限ループオチで良いんじゃ? しっかし、ここまで、物語を進めないとは(苦笑) 今までにしたところで、 同じようなパターンで描いて来て、マンネリ感があった今作。 それは、停滞感の一種のようなモノであった。 なのに。。。。。なのに。。。。引っ張るねぇ。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2557575b1483824b18f3185757d29ad1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月09日 23時58分18秒
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