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カテゴリ:ドラマ系の感想
『最強の教師誕生!生徒はダチだ』
内容 ある朝のこと、バス停でたむろする不良たちを見かける冬月あずさ(瀧本美織) だが、どうしても注意することが出来ない。 すると、あずさが働く明修学苑高校の相沢雅(川口春奈)が声をかけてくる。 「先生、ああいうの、許せませんよね」 戸惑いつつも、あずさが注意しようとするのだが、やはり反発され。。。 困り果てていたところ自称・日本一の植木職人という鬼塚英吉(AKIRA)が 助けてくれるのだった。 不良たちも、“鬼塚”の名前を聞き退散!! あずさは、唖然とするが。。。。。。 鬼塚は、今日の仕事場、、、、明修学苑の校庭で植木の剪定をしていると、 校舎の屋上から飛び降りようとしている生徒・吉川昇(中川大志)を見かける。 鬼塚が声をかけたところ、その場を立ち去っていく吉川。 その後、売店で、桜井良子(黒木瞳)からパンとコーヒー牛乳を買い、 「最近の生徒って、毎日、楽しくねえのかな」と鬼塚が話をしていると。 そこに退学をさせられた元生徒たちが乱入してくる。 駆けつけた内山田ひろし(田山涼成)教頭は、元生徒に臆しつつ、 鬼塚の守ってもらいながら、、、罵声を浴びせ始める。 内山田「なんとかしてくれ、このクズどもを」 その言葉に鬼塚は、内山田に抱きつき、、、、、ジャーマンスープレックス! 鬼塚「てめえらみたいな先公がいるから、 こいつらみてえなガキが居場所なくしちまうんじゃねえか!!」 鬼塚は、元生徒たちを引き連れ、親友の弾間龍二(城田優)のカフェへ。 鬼塚の頼みとあって、龍二は仕事の世話をしてやるのだった。 が、そこに、、、鬼塚の親友で警官をやっている冴島俊行(山本裕典)が、 さっき校舎から飛び降りようとしていた吉川を連れてくる。 店をのぞき込んでいたようだった。 クラスの上原杏子(新川優愛)浅野麻由子(石井杏奈)泉奈緒美(佐山彩香)に いじめられていると告白する吉川。 「つまりお前は俺に助けて欲しいんだよな? だったら先ずは、俺がオメエのダチになってやる タダじゃねえけどな。 あたりめえだろ。 よーし。オレ様が退治してやろうじゃねえか。」 敬称略 公式HP http://www.ktv.jp/gto/ あ。。。そっか。。それで、田山涼成さん。。『37歳~』に出てたんだね。 そこはともかく。 『目の前に壁があったら、突き破るしかねぇんだよ。 逃げたって、お前、な~~んも変んねえぞ』 ってことで、 まあ。言わずと知れた『GTO』である。 リメイク。。。っていえば。その通りなのだが。 前ドラマのリメイクと言うよりは、 原作を上手くリメイクしている。。。と言った方が適切かもね。 実際、 今の時代に、この手の作品が受けるのかどうか?と言う疑問もありますし、 キャスティングの好み。。。っていう根本的問題もありますが。 それでも、ヒーローモノとして、結構良い感じだったと思います。 初回延長で、微妙に助長気味だが。。。。これくらいなら。。。 個人的には、色々不安があったんですが、許容範囲。 いや、それどころか。 もうひと工夫で、もう一段上になるかもね。 脚本も違いますしね。 最後にどうでも良いことをいくつか書いておく。 最も不安点。 脚本。。。深沢正樹さん。。。 間違いなく、どちらかは終わってるだろうが、『9係』もあるんだよね? そして、、、キャスティング。 完全に『好み』だが、 個人的には“前ドラマ”よりは、俳優の年齢が、良い感じに回っている印象。 微妙にキャスティングで言えば、バランスが微妙に崩れてますけどね。 ギリギリokだろう。 って考えると、代役問題は、良い方向かな。ファンには悪いけど。 あ。そうそう。 1つ気になっているのは、 毎回の“問題”を、それなりに“今どき”に出来るかどうか?ですね。 細かい演出も気になるし。そう。。。“今どき”かどうか?ですね。 なにせ、使い古されたネタですからね。 今風に見えても、今どきじゃなければ、楽しくないし。 “今作らしさ”も見えなくなるでしょうしね。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5a737f79910fcdbcfec81f14bf3e32d9 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月03日 23時11分51秒
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