『絶望の煌き』
内容
連邦軍によるラ・グラミス攻略作戦は、
双方に甚大な被害を出しながら混乱状態に陥っていた。
そんななかゼハートは、ラ・グラミスとセカンドムーンを接続。
自軍への被害を念頭に置き、ディグマゼノン砲を再発射の準備を命じる。
すべては“エデン”創造のため。全ての決着をつけるため。
葛藤しながらもゼハートは、
フラムに射線上へガンダムをおびき出すように命じるのだった。
覚悟を決めるフラム。。。そしてレイル。
一方、不穏なヴェイガンの動きを察したフリットは、再発射に感づき、
アルグレアスにディーヴァをおとりに使うことを伝える。
「忘れるな。相手はヴェイガンだ」
他艦を射線上から退避させるようアルグレアスに指示し、
ディーヴァ乗組員の退艦をナトーラ艦長に命じるのだった。
やがてディーヴァに接近するアセムのバロノーク。
そしてフリットはガンダムで戦場に飛び出し
アセム、キオ、、、オブライトたちとともに、敵を引きつけ。。。。
ビットだとか、思念映像だとか。
もう少しカットできなかったのかな。。。。。
ここのところ、こればかりだったから、
また?という印象が強く、さすがに食傷気味。
他が良いから、あまり気にならないと言えば、その通りだけどね。
っていうか、
最終盤だから仕方ないけど。
ザナルドはともかく、レイル、フラム。。。。と同じ扱いのゼハート?
それが、最も気になってしまった。
一応、アセムとの物語は作っているんだけど。
なにせ「アセム編」で、それを丁寧に描いてないモノだから、
残念ながら、イマイチ。
結局、これじゃ、雑魚扱いじゃ?
実際、
終わらせようと言うことを念頭に置きすぎているため、
あれもこれもと、、、全てまとめて終わらせてるだけだし。。。。
物語作りが欠如してるよね。
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