『蛍蜘蛛』
内容
伊東静加(夏帆)失踪から3ヶ月経過した1996年6月。
義父・孝俊(岸部一徳)の依頼で、静加を探す青木探偵事務所の電話が鳴り響く。
青木久則(長塚圭史)が電話を取ると、静加の情報があると男は言う。
一度あって話をしたいと青木が伝えたところ、
その男、加賀誠(玉置玲央)は、電話を切ってしまうのだった。
ガセネタか。。。と感じる青木。
ある日、生活安全課防犯係に女性の相談者がやってくる。
応対することになった山岸潤哉(新井浩文)
コンビニのアルバイト・飯村由美(緑友利恵)によると、
“マコ”と呼ばれる妙な男に付きまとわれているという。
山岸は、パトロールの強化を約束するが。。。。。。
そんななか、傷害事件が発生する。被害者の加賀は。。。刺殺だった。
刑事課強行犯係の尾関(三浦誠己)吉成(小林高鹿)らが捜査を開始。
応援として山岸、石丸(田窪一世)ら生活安全課も捜査に加わることに。
聞き込みにより、加賀が元暴走族仲間から“マコ”と呼ばれていたことに気づく。
その直後、仲間の谷口守男(清水優)が、犯人というタレコミが警察へ。。。
一方、山岸は、加賀のパソコンを調べていくウチに、
由美のアルバイト仲間の女性・澤田梢の写真がある事に気づく。
失踪人サイトに登録されている実名は、伊東静加だった。
妙なモノを感じた山岸は、ひとりで捜査を開始する。。。。。
やがて、由美の恋人が自殺して発見される。
敬称略
なるほど。。。
ループだね。。ループ。
それとも、因果応報?
そこはともかく。
今回は、
前回で証言できなかった主人公について、説明したお話。。。
でしょうか。
オモシロ味はあるけど、なんだろ。。。。
真犯人が分かっているからこそ、
その手法が気になっているだけ。。。ってところかな。
雰囲気としては悪くないけど。
この調子で、今後も続いていくと、ワンパターンになるんじゃ??
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年10月29日 22時44分48秒
もっと見る