『気持ちを伝えると、何かが変わると思いませんか?
内容
行方不明となった順一(桐谷健太)
丈太郎(生田斗真)は、責任を感じるが。。。。
そんななか春菜(木村文乃)とも連絡が取れなくなっていると分かる。
2人はつき合っていたのかと考えるかほり(真木よう子)に対し
さより(国仲涼子)は、違うと話し、
彩花(香椎由宇)も、春菜につき合っている人がいたと告げる。
その後も、2人を捜し回るが見つからず。
だが、2人が駆け落ちしたという噂だけが一人歩きし始めるのだった。
そんなとき、利男(嶋田久作)から、
中学時代の順一の話を聞いた丈太郎は、高知市内へと車を走らせる。。
一方、かほりの病院に、急患が運ばれてくる。
弘樹(柄本佑)の父・明彦(日野陽仁)だった。
かほりは、手術をする必要があると弘樹に告げる。
高知市内で2人を探す丈太郎。そこに。。。。
敬称略
散漫と群像劇の。。。ちょうど境目か
ココ数回、アレコレと描きすぎて、散漫気味だった今作。
いくつかの絞り込まれると。。。。ちょうど良い群像劇。
そういう感じですね。
ほんとは、今回くらいが、適切だよね。
一応
四万十。。。というか、丈太郎との環境の差も含めて
色々と表現しているしね。
たとえ、群像劇であっても、
それぞれの物語を描きすぎてしまうと、群像劇では無くなるということだ。
1時間に。。。せいぜい多くても3つが限界でしょう。
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