『男が子供だから女は鬼嫁か泣く嫁になるしかない!
内容
その朝、ソファーの上で目覚める光生(瑛太)
寝室から起きてきた結夏(尾野真千子)によると、
電話がかかってきたら起こすと言い寝てしまったという。
結局、やってくるはずの灯里(真木よう子)と諒(綾野剛)は顔を見せず。
寒い部屋で寝ていたこともあって、光生は風邪をひいてしまい、そのまま出勤。
途中で、灯里と出会ってしまう。婚姻届のことを聞くと、出していないよう。
しかしそれ以上、何も話しもせず灯里は、去っていく。
仕事中に咳もおさまり、風邪では無いとひと安心して帰宅した光生。
が。。。今度は、結夏が熱を出して寝込んでいた。
クリーニング店のことを心配する結夏。
そこに淳之介(窪田正孝)から電話が入り、結夏は店番を頼むことに。
その日の夜。淳之介とともに鍋をつつくことになる光生と結夏。
敬称略
「みんなひとりなんだよ。」
「そういうコト言ってたら、ここにいる全員幸せになれないんでしょ」
基本的に、色々なことが盛り込まれている今作。
まあ。。。シュールな部分だったり、ベタな部分だったりってのも1つだし。
色々なやりとりがあるからこそ、出てくるコトってのも1つ。
ラストの4人のやりとりもである。
ドラマとして、いろいろなカタチで魅せているのだ。
どの部分を取り上げても、それぞれ楽しいのである。
逆に、種々雑多なモノを盛り込みすぎている。。。とも言えるのですが。
見ていて思うのは、その疑問なのだ。
たしかにドラマとして楽しいのだけど、
今作って、どの部分を魅せたいんだろう?ってこと。
全体の世界観なのかな??4人のやりとりなのかな??
お互いに相互補完しているのも分かるけど、
どうも、噛み合っているようで、噛み合っていない印象もあるんですよね。
ドラマとして、まとまりが無い。。というか。。。そんな感じ。
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