『別れのキス…一人で生きる幸せのルール
内容
ついに、両思いになった汐(水川あさみ)と辰平(大泉洋)
だが。。。いざ両思いになると、どう接して良いか分からず。
困り果ててしまう。
そんなとき、雪哉(谷原章介)が妻・真希(須藤理彩)を呼び寄せる。
その真希の提案で、ダブルデートに。
楽しむ四人だったが、
デート中に、辰平は汐からもらった大切なマフラーをなくしてしまう。
すると汐がつくってくれることになるが。。。。
一方、空知(君野夢真)の卒園式が近づき、汐は雪哉に。。。
そんななか、満月の日が!
敬称略
結局、初期設定に無駄が多すぎるんですよね。
ただ単に三角関係を描くだけで、それなりに楽しめるのに、
1人には妻はいるし。1人は宇宙人だし。もう一人なんて、弟登場だ。
話に幅が生まれるのは、ドラマにとって重要だし、
エピソード作りを考えれば、仕方ないと言えます。
だが、それが三角関係を中心に描いているかと言えば、そうではなく。
単品で成立する話を作った時点で、三角関係どころか、
最重要のシェアハウスさえ、意味が無くなるんですよね。
思うんだけど。
《はらちゃん》のように、初めからファンタジーだと割り切って、
ちょっと奇妙な恋バナ程度にしておけば、普通に楽しめたはず。
なのに、あれこれと恋以外もたくさん盛り込むから、
何を描きたかったのかが、分からなくなってしまったのだ。
オシイよね。
エピソードも、悪くないのが多かったのに
まとまりが無いからね。。。
ほんとは、まとめてこその《連ドラ》のハズだろうに。
やっぱ、中心は宇宙人か。。。
ちなみに。
シェアハウス。。。。宇宙船かと思っていたのに。。。
ついでに、シェアハウス。。。持ち主。。。もたいまさこさんかと。。。。
そんなことを思っていたのである。
それにしても、オシイよね。。
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