『ああトリン! 1おくねんのうらみ』
内容
弥生(飯豊まりえ)がプレズオンの所持していた予備の獣電池の再調整が終了し、
キョウリュウジャーの獣電池の数が増え、戦力アップに喜ぶダイゴ(竜星涼)達。
しかし。。。なぜか、トリンの様子がオカシイ
そんな折、ダイゴは、父・ダンテツに遭遇。
ダンテツは、秘石をトリンに届けるようにとダイゴに命じる。
“何があってもトリンを信じ切れるか”という言葉を残し去って行く。
そんななか、デーボス軍のデーボ・カリュードスが出現。
ダイゴ達が応戦をはじめるが。。。
一方、トリンの前に、エンドルフが現れ。。。。
敬称略
そっか。。。。一員だろうとは、思っていたが
まさか、弟だったとは!!
面白かったのは、デーボス軍であることを証明する方法かな。
まさか、ラッキューロの“アレ”を使うとは!!
お話の展開自体は、
戦隊として、ヒーローモノとしてはベタと言って良い展開だが。
細かい部分の演出などを良い感じで捻ってきましたね。
トリンが自ら。。。。なんて、悪くない。
若干、拙速気味な部分があったり、捻りの無さがあったり
その一方で散漫な部分があるだけで無く、
ヒーローモノとしてどうか?と思える部分があったりした今作
ようやく、今作の“らしさ”が出てきた。。。かな。
そういや、1つだけ気になったこと
“人間だって、悪い奴は悪い
起きたら、責任とらせてやる”
今回が、前後編モノの前編だとすれば、後編でやるのか?
そこまでは、こだわってないから、やらないか。。。。
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