『襄と行く会津』
内容
自由民権運動の盛り上がりと、国会開設の決定されるなか、
板垣退助(加藤雅也)が襲撃される事件が発生する。
その事件のこともあり、運動はいっそう広がりをみせていく。。。
そんななか襄(オダギリジョー)が、療養中の板垣を訪ねる。
民間による大学開設への協力を求めるためだった。
会話の中で、襄は会津への思いを巡らせはじめ、
夏の伝道旅行で会津へ行くことを八重(綾瀬はるか)に提案する。
夏となり。。襄と八重は、
みね(三根梓)と伊勢(黄川田将也)とともに、会津へと向かう。
やがて会津に到着した八重たち。
すでに城は取り壊され、城下も様変わりしていることに驚きをおぼえる。
その後、山本家のあった場所へ向かうが、
焼け野原の後再建された長屋があるだけで、思い出に残っているモノも無かった。
が、そのとき。。。。偶然、角場があった場所を見つける。
その瞬間、様々なことを思い出す八重とみね。
するとそこに、うら(長谷川京子)の消息を知る。。。。
敬称略
どこの、旅行のパンフだよ!
なんて感じのサブタイトルだが(苦笑)
まあ、基本的に、
今作のサブタイトルは、本編と無関係なモノも多く、
理解不能のモノも多いため。。。。
“今作らしさ”と言えば“らしさ”と言えるだろう。
って。。。。全く褒めてないんだけどね。
そこはともかく、今回は、回想が盛りだくさん!
物語のエピローグとしては、悪くありません。
話の展開は、ともかくとして、
こう言った話は、“最終回”に描きましょう。
そんな感じですね。
別に、どんな物語を描いても良いんだけど。
せめて今回くらい、主人公を中心に描いて欲しかったモノだ。
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