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カテゴリ:ドラマ系の感想
「衝撃本格サスペンス花嫁は天使か悪魔か…黒幕は誰」 内容 奇跡の素材“グラフェン”に関する情報漏洩を疑われた悠一(AKIRA) その直後、悠一が拉致される事件が発生。 なんとか逃げ延びたが、父である小野寺(長谷川初範)が死亡。 そんななか妙なメールが悠一の元に届く。 それは。。。恋人・なつみ(仲間由紀恵)への疑念に繋がっていく。 信じたい気持ちがある一方で、浮かび上がる疑念。 それでも、悠一は、なつみと結婚式を挙げるのだった。 が。。。そこへ、警察を名乗る妙な男たちが現れ、再び拉致されそうになるが、 なつみの機転により、男たちから逃げる事に成功する。 逃走するタクシーの中で、悠一は、“ツギハラアスカ”について なつみを問い正すが。。。。 そのころ総和物産では、情報漏洩問題で悠一を疑いはじめ、会社へと呼び出す。 悠一は、上司の安藤眞一(森岡豊)折田、先輩の日下部秀平(丸山智己)から 証拠を突きつけられ詰問されてしまう。 そのうえ、大洋国際特許事務所の小林(高嶋政伸)からは “次原明日香”のことを問われるのだった。 そしてライバル会社ミレ・パシフィックの子会社の名簿を突きつけ。。。 敬称略 今回見ていて。。。 “あれ?何だったっけ・・・何かに似ている。。。” そんなことが、頭の中をグルグルと回り始め、消えなかった。 そう。内容や演出では無く、物語の展開が気になり始めて調べてみると。。。 脚本と演出ばかりに目が行っていましたが、 シリーズ構成が、渡辺雄介さんだったんだね! 完全に見落としていました。 だから、似てるんだね。《ブラッディ・マンデイ》とか《未来日記》に。 途中から、。。。って言っても、 今回のかなり序盤。。。放送開始8分くらいですが。。。。 そんなコトを念頭に置いて、視聴していました。 結果的に 微妙に“穴”があったり。。。 話の流れのテンポは良いけど、繰り返しの引き延ばしだったり。。。と いろいろなことが目についてしまいましたが。 そこは、もう良いです。 いろいろな意味で作風でしょうから。 あとは。。。。 “どうせ。。。。”という印象を抱かせずに、 期待感、興味などを、今後も視聴者に抱かせ続けることが出来るかどうか? ですね。 前述したように、“作風”っていうのは、変わらないモノなんですよね。 よっぽどのテコ入れでもしない限り。 でも、所詮1クール程度に作品で、そこまですることは、ほとんどなく微調整程度。 今作のスタッフなどから考えると、 そこそこ期待を抱かせ続けることは出来るとは思うのですが、 若干、物足りなさも感じてしまうと思うのである。 実際、引き延ばしを行っている限り、 内容に進展がないことを意味しているわけでアリ。 2、3話飛んでも、話が繋がって違和感がないってのも、良くあることなのだ。 こうなると、作品全体の評価に影響を及ぼしてしまう。 ポイントでは、盛り上げてくるのでしょうが、 出来れば“ラスト”で、期待を裏切るほどのモノを魅せてくれれば 終わりよければすべてよし。。。。になるんですけどね。 さて。。。どうなるかな。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f09c4caf68866c7780c389452cf539e9 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月26日 23時59分53秒
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