「最後の淑女」
内容
ある日、矢嶋小百合(大谷英子)という出版社に勤める女性を、
峯秋(石坂浩二)から紹介された右京(水谷豊)
20年ほど前、小百合の父・矢嶋房夫(高木稟)は、
作家・夏河郷士(野崎海太郎)の屋敷“慈朝庵”の管理人をしていたという。
しかし、それ以来、父は失踪。ちょうどそのころ、夏河が自殺していた。
母・広江が亡くなり、遺品の整理をしていたところ、
夏河の創作ノートらしいモノを見つけたと言う。
もしかしたら、父が、夏河を殺した可能性があるのではと、
真相が知りたいということだった。
米沢(六角精児)の分析でも、インクの劣化具合から20年は経過。
残された筆跡などから、夏河が書いた可能性が高いと分かる。
自らが体験したこと以外、小説に書かない夏河。
小説を書いたあと、創作ノートを焼却していたことから、
自殺により焼却出来なかったと考えられた。
右京は、なんらかの手がかりを求めるため、享(成宮寛貴)とともに、
夏河が住んでいた慈朝庵を訪ねることに。
夏河の死後、親交の深かった江花須磨子(岩下志麻)が買い取っていた。
敬称略
今回は、戸田山雅司さん
《相棒》で、たま~~~にある、ちょっとしたミステリーですね。
こう言う話ばかりじゃ、ネタもすぐ尽きるでしょうし、
見ている視聴者も、飽きてしまいますが。
たまには、良いモノです。
こう言うネタこそが、《相棒らしさ》のひとつでもある。。。といえるでしょう。
ただまあ。。。。あまりにも、口をすべらせすぎているのが、
さすがにね(苦笑)
興ざめとは、まさにこのこと。
そこさえなければ、楽しめただろうに。。。。。。。
なんでこんなことに。
それとも、。。。
隠しておいてくれと言っておきながら、
バラして、話を聞いてもらって、スッキリしたかった。
。。。とでも、言いたいのか??
だとしても、喋りすぎ。
TBは以下のミラーへお願いします
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/00bafe47bbb43d2854a6d39e29a1373f