『三億円事件全真相』
内容
拘束された黒河内(長瀬智也)の前に現れた高橋(森本レオ)
その様子を見た黒河内は、全てを理解し、
澤村英人(小出恵介)には、冨田ジョージという仲間がいたと言及する。
それをはぐらかす高橋は、
沢渡(渡部篤郎)が“よからぬ計画”を企てていると告げる。
計画を阻止するためだと、高橋は、ある事を黒河内に持ちかけるのだった。
そのころ清家(剛力彩芽)は、越後(板尾創路)が自殺したとされる現場にいた。
状況から、青酸カリによる自殺だろうと牛井(小市慢太郎)は言うが。
清家は、殺されたのではと口にする。
それを聞き牛井は、黒河内と探っている事件について清家を問い詰める。
「実は、三億円事件です」
今までのことについて告白した清家は、牛井に協力を求めるが
天下り先である首都警備保障の家宅捜索は無理だと言われてしまう。
そんな折、清家のもとに、黒河内から連絡が入り、
久々の再会となるのだが。黒河内は桜吹雪会に入ったことを告げ上で、宣言する。
「三億円の捜査は、これにて終了。お疲れ様」
食い下がる清家に、辞めるようにと注意する黒河内。
だが、清家は。。。。
直後、沢渡の使いの男(いしだ壱成)の襲撃を受ける綾川(加藤虎ノ介)
そこに、高宮(須田邦裕)が現れ。。。。遅れて黒河内も。。。。
敬称略
「どうして、あなたは、そこまで。。。」
だよね。
過去の事件の真相や、沢渡の陰謀よりも
そっちのほうが気になって仕方ないです!!
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