「井川屋の暖簾(のれん)」
内容
お広(映美くらら)が亡くなり、落ち込む真帆(松岡茉優)
そんななか、半兵衛(板尾創路)が、伊豆から帰ってくる。
和助(津川雅彦)らが手渡した銀二貫で、得心のいく天草を見つけてきたのだ、
これで井川屋の商売も。。。と喜ぶ和助や松吉(林遣都)たち。
その直後、梅吉(尾上寛之)お咲(浦浜アリサ)に諭された松吉は、
真帆のもとを訪れ。。。。
「わてと一緒に、生きておくれやす」
そして和助に、そのことを伝える松吉。
松吉は、銀二貫を寄進してから、夫婦になりたいと告げる。
和助ものれんを譲るといい。。。。
松吉は、糸寒天を使った新しい商品作りに励みはじめ。。。。
敬称略
一部には、明らかに詰め込み過ぎの部分や、
その逆に、アッサリ気味の部分があったりと。
全てにおいて大満足というわけではない。
それでも、その不満を不満と感じさせないほど、
ドラマとして、良いドラマに仕上げていたのは事実でアリ。
そういう意味じゃ、ほぼ大満足と言って良いでしょう。
これ、整理整頓して、
2クールでやった方が、無駄は多くても、
アッサリの印象が少なくなり、もっと面白くなった可能性が高いと思います。
それくらい、濃密な部分は濃密だったんですよね。
今回にしても、描いているコトって、結婚だけじゃ無いからね。
ほんと、詰め込み過ぎ。
内容が面白いから許せるんだけどね。
っていうか、時間経過を、ほんとたくさん使いましたね。
時間があれば、こう言う違和感って、少なくなるのになぁ。。。
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最終更新日
2014年06月05日 20時54分06秒
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