「父親は他人だった…血の繋がりは大切か?鬼塚が伝える親子の絆」
内容
芹沢航平(竜星涼)は、バスケ部の“相棒”、桐谷優(片寄涼太)が
突如、部を辞めてしまったことに戸惑っていた。
顧問の神谷憲治(丸山智己)は、もっと他を使えと注意するが。。。
だがそのころ、桐谷は、不良グループとつきあい始めていた。
学年主任の大前広利(風見しんご)は、注意したほうが良いと
鬼塚(AKIRA)に告げる。
鬼塚は、理由を尋ねようと、桐谷に話しかけるが、何も語らず。
そこで桐谷の父・徹也(嶋田久作)から話を聞くことに。
だが、徹也も、理由を知らなかった。
そんな折、桐谷が補導されたという連絡を受ける。
鬼塚は、徹也と警察へ。。。すでにほなみ(比嘉愛未)がいた。
叱りつける徹也。すると“見つけたんだ”と。
自分が徹也の実子では無かったと。。。養子だったとぶちまける。
騙されていたと。
翌朝、職員会議で、桐谷は停学処分に。
そんななか桐谷が、不良グループから頼まれごとを。
桐谷を尾行していた鬼塚は。。。。
敬称略
ワンパターンなネタだけど、
これくらいが、“鬼塚らしさ”が出て、ちょうど良い感じですね。
とはいえ、
疑問点が1つ。
これ、ほなみ。。。必要なのかな???
本来は、無ければならない存在のハズなのに。
基本的に、鬼塚が単独行動ばかりするモノだから、
他の教師と同等で、必要無いんですよね。
こうなると、設定上。。。別の学校にやってきたことが無意味になってしまいます。
だって
生徒だけに影響を与えるだけならば、
前作の生徒は卒業したんだから、新しい生徒に対応するだけで良いのである。
ほんとは、そういうことじゃないですよね??
だったら。。。せめて、ほなみだけでも、もっと使った方が良いんじゃ??
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