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カテゴリ:ドラマ系の感想
「僕は義父を殺した!?苦いワインの秘密…」 内容 朝から、久(木村拓哉)の姿が無いことに気づく恵(上戸彩) きっと何かを。。。と。。。 そのころ久は、別れた妻、香(水野美紀)の父、和也(寺田農)の七回忌の席に。 テキパキと働く久に、好感を持たれるが。 が。。。香の妹・祥子(蓮佛美沙子)をはじめ、親戚達は驚いていた。 ついに、そのうちのひとりから殴られてしまう。 なぜ殴られたか理由が分からない久。 その後、親戚が話をするのを聞いてしまう。 久の勤める証言会社の専務だった和也。それもあって香と結婚したのに、 社長にならないと分かった途端離婚したという。資産目当てで結婚したと。。。 一方で、恵から、息子・良雄(高橋來)の運動会が近づいていると知り、 出席を約束する。 そんななか、久は、テレビの生放送に出るよう命じられてしまう。 それは。。。運動会の日。。。。 敬称略 ここで、そっちの話? という疑問はありますが、 主人公が過去を知って。。。。ってのが、今作なので、仕方あるまい。 気のせいか、前回と、話しが被っているように感じるが。。。。 でもまあ、良い感じの話に仕上がっているので、 特に不満は無い。 そこはともかく。 実のところ。 ドラマとして、主人公の過去や、いま現在の内容に興味を抱くより、 ずっと、気になっていることがあるんだけど! それは。 5年前は、“普通”だったってこと。 で。“数ヶ月前”には、変わり果ててしまっていたこと。 そう。 今作の表現を、自分探しという感じで見ず、 ちょっとしたミステリーとして考え、見てみると。 これ。。。主人公。。。5年前に“何か”があったんだよね?? だから、変わってしまった。。。。んだよね?? 主人公の自分探しの物語を楽しむ以前に、 そこが、気になって仕方が無いんだけど!! いまのところ、今の久。。。記憶を失う前の久に怒っている描写はある。 それに記憶を失ったことを話題にする描写もある。 でも、昔は良かった。。。。はあっても、変わったと言う描写は無いよね? それは、表現されるのかな?? え?先走りすぎ? ま、話しの核心のような気はするけどね。 っていうか、もう、そこだけで良いんじゃないの? 過去を小出しにするのは、少し飽きてしまった。 主人公の自分探しも、それはそれで楽しいけど。 今回のラストのような、ドロドロ感のほうが。。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/28574455b57fae7462f4ea6cc37b2720 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月30日 22時36分21秒
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