『人を滅ぼす』
内容
小澤が死んだというしらせを受けた優希(松下奈緒)は、
小澤が自宅として使っていた、阿島の旧宅を訪れる。
暗い中、地下室へと進んだとき、誰かが背後から。。。。。
竹内(前野朋哉)から、優希が姿を消したと連絡を受けた醍醐(古田新太)
小澤の自宅を調べていく。
そして地下室を降りていった醍醐は、画稿と同じ部屋を見つける。
床には、35年前の失踪者・園田貴美子(藤井美菜)に似た絵。
が、醍醐は、それが35年前では無く、
先日、解放された室谷祥子(藤井美菜・二役)と感じ取る。
そして淑子(真野響子)に事情を聞き、部屋は、小澤が改装したと確信する。
一方、囚われた優希は、目の前に“漫画家さん”(平田満)がいることに気付く。
優希が質問をすると、自分のコトを語りはじめる漫画家さん。
やがて、優希は自分の身に危機が迫っていると知る。。。
醍醐は、優希の知人・矢島(森本レオ)のもとを訪れ、事情を説明。
東板橋署の川内浩刑事を介して、祥子に会う手はずを整えるのだった。
そのうえで、先日会った小松崎一雄(森下能幸)から、
斑目のゴーストライターについて、もう一度尋ねたところ、
カイハラアキヒコという人物だとわかってくる。。。。
敬称略
話は、横に置いておくとして。
完全に、醍醐。。。探偵になっていますね。
ほんとうに主人公は、醍醐なんだなぁ。。。って感じだ。
まあ、もう一人の主人公のハズの優希が、あんな感じなので。
仕方ないよね。
とはいえ。
良い感じで盛り上がってきましたね!
あとは、結末のみである。
ちなみに、作者が作者なので、仕方ない部分もあるんだけど。
見ていると、作者の某作品を思い出してしまったよ。
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