「未来のあたしは大阪のオバちゃん?」
内容
2015年東京。
レコード会社の制作部に勤務する山口梨花(片瀬那奈)
異動して1年だが、上司の制作部長・上村信二(羽場裕一)の信頼も厚く、
アーティストを発掘し、売れっ子に育て上げることを夢見ていた。
そして梨花は32才の誕生日を迎える。占いをみると。。。一生に一度の恋!?
そんななか、
1年前まで同棲していた元カレの鈴木マサオ(淵上泰史)から連絡が入り、
つい。。。一緒に食事をして、マサオの部屋へ。
そんなつもりじゃなかったのに。。。。。。。
何のために別れたか、サッパリ分からないと、家に帰り後悔していると。
突如、目の前にオバちゃん(渡辺えり)が現れる。不審者!?泥棒!?
だがオバちゃんは、20年後の梨花だという。
実は。。。。今のままでは、
20年後、大阪のスナックのオバちゃんになってしまい、
52才の若さでビール瓶につまずき亡くなってしまうという。
そんなことあるわけが無いと、信じない梨花だが、
なぜか、オバちゃんは、梨花のことを細かく知っていた。
そのうえ、明日。。。マサオからのメールで呼び出されることまで!!
綺麗さっぱり別れろと言い残し、姿を消すオバちゃん。
翌日、マサオとの約束の場所に現れたオバちゃんは、
梨花のいろいろな行動を注意していく。。。。
敬称略
原作は未読。
脚本は、田中ひろみさん
未来から謎のオバちゃんがやって来た!?
未来の自分だという。
未来を変えようと、オバちゃんは奮闘するが。。。
コメディ。。。っぽい、実は、シリアスなヒューマンドラマ。。。なのかもね。
結末をどこに持っていくのか、よくわかりませんが。
そこそこ楽しい作品になりそうな予感だけはしますね。
ただまあ、気になるのは、オバちゃんのイントネーション。
これ、未来が微妙に変わったとか言って、途中から標準語でよかったんじゃ?
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最終更新日
2015年08月04日 23時46分03秒
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