「全てはキラの計画通り…L、死へのカウントダウン最終決戦へ」
内容
L(山崎賢人)から“キラ”と疑われた月(窪田正孝)は、
Lを納得させるため、ある作戦を立て、拘束された上でLの観察を受けることに。
長い拘束の末、デスノートの所有権を捨て、記憶を消去してしまうのだった。
そんな月を、父(松重豊)が連れ出したことで、Lは月への疑惑を弱めていく。
だが、完全に疑いを消しきれないLは、自身と月を手錠で繋いでしまう。
そんななか、ニア(優希美青)から報告のあったヨツバグループの幹部達が
“キラ”と接触している可能性を推測。
話を聞いた月は、一緒に“キラ”を捕まえると宣言する。
その後も、月と海砂(佐野ひなこ)の状態を観察していたLは、
“キラ”が、2人を操っていたのではと考え始める。
そしてLは、ヨツバに接触している“キラ”を捕まえるため、
海砂を利用して、月たちを会社へと潜入させる。
敬称略
さて、
完全に“才能を開花”させてしまった月
そのせいか、普通の印象に近いか。
まあ、捻りも無く。。。と言った方が正確か。
実際、月はともかく、Lを前に出すだけ出しているので、
“Lの存在感”は、それなりに見せることには成功している。
ただ、聡明さという意味で魅せる事が出来ているかと言えば、
ビミョーかな。
そう。それなりに見せていると言っても、
“部下”たちを使っているだけですから!!
俳優の演技や、細かい演出などについては、横に置いておくが。
もう少し“Lが凄い”と思えるようなモノがあればなぁ。。。。
正直。
月と一緒にLも開花させた印象があるからね(苦笑)
せめて今回くらい、
モノローグで良いからLの声を入れていれば、違っただろうに。
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