「明日への戦い」
内容
将監(佐野史郎)に仕えていた新三(忍成修吾)との戦いに
決着をつけた一路(永山絢斗)
その左京大夫(渡辺大)一行も、ようやく江戸に入ろうとしていた。
そのころ国元では、将監により囚われていた国分七左衛門(石黒賢)が、
将監に追いつめられた喜惣次(木下ほうか)により、牢より解き放たれる。
そしてついに一行は、荒川を船で渡ったのだが、
すでに船着き場には将監配下の侍たちが待ち構えていた!
敬称略
ついに、最終回である。
全てに決着をつける必要があるため、
若干、拙速気味で、雑なところも見受けられるが。
今作らしく、シッカリと描ききった時代劇だったと言えるでしょう
実のところ。この枠“BS時代劇”では
実験的とも言える、一風変わった演出も存在する。
まあ、“イマドキ”。。。。昔のような演出が出来ない部分もあるのですが。
それでも、今作もこれまでの作品群と同様に、
“らしさ”として活かし切った感じですね。
ちなみに、1つだけ疑問があるのは。
今作の初回で、小野寺一路は、江戸詰から美濃へ帰ってきたはず。
だったら。。。。一太郎。。。すずと、もう少し何かあっても良かったかな。
まあ。立場上、そこまででは無かった。。。ということなのでしょうが。
そこは、ドラマらしく。。。(笑)
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最終更新日
2015年09月25日 20時43分33秒
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