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カテゴリ:ドラマ系の感想
『鬼の棲む家 「鬼の棲む家~殺しのあった家に隠された秘密とは」 内容 平四郎(岸谷五朗)弓之助(加部亜門)政五郎(大杉漣)は、 葵(小西真奈美)の死の真相を探ろうと、 番屋から解き放たれた佐吉(風間俊介)から話を聞くことに。 かつての鉄瓶長屋は、湊屋総右衛門(鶴見辰吾)により おふじ(遊井亮子)のために屋敷が建てられていた。 おふじひとりが住むことで、“ふじ屋敷”と呼ばれていた。 春先、植木職人となった佐吉は、おふじの呼ばれたという。 そのとき、おふじから、実母・葵が生きていると思われる話を聞かされたと。 どうしても気になり、総右衛門に話を聞くが、亡くなったと言うばかり。 もちろん信じる事が出来ない佐吉は、 後日、もう一度総右衛門に掛け合ったところ、芋洗坂にいると分かった。 「相談して、会う日取りを決める」と言われたにもかかわらず、 佐吉は、芋洗坂で探し出したと言うことだった。 が。。。見つけたときは、すでに変わり果てた姿の葵。。。。 佐吉の話から、平四郎は、葵の死の真相を探る決意をより強くする。 そこで、芋洗坂をあずかる同心・佐伯錠之介(嶋田久作)をもてなすことを考え、 お徳(松坂慶子)に頼むことに。 嫌がるお徳だったが、お徳の店で世話になる板前・彦一(合田雅吏)が 仕出し屋をする良い機会だと言い始める。 そんななか、葵に仕える女中・お六(西尾まり)から話を聞くことに。 だが、どうやら、久兵衛(志賀廣太郎)に口止めをされているよう。 そこで、平四郎は、佐吉が葵に捨てられた息子だと説明。 総右衛門達との関係を伝えるのだった。 涙するお六は、ついに葵の話を始める。 やがて。。。孫八(なだぎ武)のことを疑っていると平四郎に伝える。 子供の頃から苦しい暮らしを強いられていたが、 新吉と出会い、娘ふたりが出来、はじめて幸せを手に入れたお六。 が、4年前に夫が、突然、病で亡くなり。 そんなとき現れたのが、夫の仕事仲間の孫八だった。 お六に良いよりはじめた孫八。お六が拒否すると、付きまとうようになり、 決まっていた仕事先も無くなったと。 そして知人から紹介されたのが、葵の屋敷で。 事情を伝えると、快く住み込みで働くことを引き受けてくれたという。 しかし、幸せな日々も3年。ふたたび、孫八が現れる。 すると葵と久兵衛が“子盗り鬼”を利用し、孫八を追いつめ。。。。 敬称略 《1》のパターンからすると、今回の話が、 きっと、結末に繋がっていくんでしょうね。 それは、分かるんだけど。。。 まさかの奇妙な話しで。。。。。。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月05日 20時45分17秒
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