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カテゴリ:ドラマ系の感想
「富士山の町、小さなコンビニ家族愛の物語笑って泣けるお正月の幸せをお届け」 内容 富士山が見える町にある小さなコンビに“富士ファミリー” 一応。。。。笑子バアさん(片桐はいり)が店番をしていたが、 最近、妙な行動が多く。。。。亡き父の妹・笑子を心配し、 小国家三姉妹で亡き次女ナスミ(小泉今日子)の夫・日出男(吉岡秀隆)が、 実質的に切り盛りしていた。 ある日、住み込みで働きたいとカスミ(中村ゆりか)がやってくる。 興味本位で、長女・鷹子(薬師丸ひろ子)は仕事を切り上げ。 三女・月美(ミムラ)に至っては息子・大地(鴇田蒼太郎)と訪ねてくる始末。 早速、鷹子が面接をして。。。特に条件を付けないカスミを雇うことに。 その直後、笑子バアさんが、物置から一枚のメモ書きを持ってくる。 筆跡から亡きナスミの文字。 “ストロー、光太郎、四つ葉のクローバー、懐中電灯、ケーキ、コーヒー、枕” 驚く小国家の面々だったが。。。。。実は笑子。ナスミの幽霊が見えていた。 そんななか、鷹子の恋人・春田雅男(高橋克実)の誕生日を迎える。。 鷹子は、いつものように、いつもの店で雅男と食事をすることに。 が。。雅男の口から出たのは、いつもの。。21回目のプロポーズではなく、 家具店で働く鷹子に、新居のコーディネートをして欲しいと。。。 一方、宮司の百合稙道(小倉一郎)の神社でアルバイトをする笑子バアさんは、 宮司の行田万助(マキタスポーツ)から、思わぬ話を聞く。 日出男から“コーヒー”をおごってもらったと。若い女性と一緒だったという。 そのころ夫・栗林和己(深水元基)のことで悩む月美は、 そば屋で“四つ葉のクローバー”を見つける。 財布を持ち歩かない小柴洋平(細田善彦)が、店の人ともめていたのだ。 そして日出男は、恋人の樋口愛子(仲里依紗)から、妊娠を告げられる。 名前を決めて欲しいと言われ。。。。。手に握っていた“光太郎”のメモを。。。 敬称略 脚本は、木皿泉さん 演出は、吉田照幸さん “らしい”感じの。。。ちょっとしたファンタジーですね。 作者のいろいろな作品を思い出してしまう感じで、 良い雰囲気だったのは事実ですのが。 好みがあるので、笑って泣けるかは、ビミョーで。。。。。 そう。ちょっと、詰め込み過ぎかな。 たった90分なのに! これ、1クールだよね。。。ほんとは。 。。。。まさか。。。 まさかと思うが。 “完全版”を作るつもりじゃないだろうね??? いや、むしろ。 “完全版”よりも“続編”かな。 出来れば。。。連ドラで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月02日 22時33分26秒
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