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カテゴリ:ドラマ系の感想
「秘密の契約結婚波乱の両家顔合わせ」 内容 みくり(新垣結衣)と津崎(星野源)は、“契約結婚”をすることに。 お互いのメリットを考えた上での雇用関係。 披露宴、結婚式を避けたいと考えるが、双方の両親が。。。。 先ずは、両家の顔合わせの席を乗り越えようと考える。 みくりの父・栃男(宇梶剛士)母・桜(富田靖子)伯母・百合(石田ゆり子) 兄・ちがや(細田善彦)兄嫁・葵(高山侑子)。 津崎の父・宗八(モロ師岡)母・千佳(高橋ひとみ)らを集め、 質問攻めを、何とか、準備したとおりに、クリアしていくみくりと津崎。 初めての共同作業だった。 その後、津崎は、同僚の風見(大谷亮平)沼田(古田新太)日野(藤井隆) らから質問攻めに。。。 敬称略 上手くブラッシュアップしながら、 普通の部分は普通に。。。そして、らしい部分はらしく。。。と 時にはコミカルに。。。そしてシリアスに。。。と。 かなり良いメリハリで、描ききっている感じだ。 脚本が、かなり上手い ほんとに、良く出来ている。 前回に比べると、演出が弱いけど、許容範囲だろう。 ただし、どうしても、引っかかった部分を2点。 1つめは、、、あの演出。。。みくりの妄想。 これは、たまには良いけど。時間の無駄遣いのニオイが漂いはじめていますね。 本格的にラブコメが始まれば、少なくなるんでしょうけど。 原作からすると、“味”でもあるので、全削除する必要はありませんが。 2つめは、モノローグ。 “コレから”徐々に、変わっていくのでしょうが。 津崎いや。。。平匡のほうも、もう少しあった方が良いかな。 ま、他との人間関係が見え始めると、大きく変わるんだろうけど。 原作があるし。。。仕方ないか。 でも、もうちょっと“プロの独身”は強調した方が良いような。。。 それを言い出すと、みくりも。。。ですけどね。 もう少しあった方が良いかな。 色々気になる部分はあったモノの、安定感はあるかな。 そう。安定感はあるんだよね。 ただ。。。まだまだ、説明染みている部分が有るため、 どうしても。。。ってのも、あるのだ。 関係が、もう1歩進めば。。。。。 どちらにしても、“コレから”である。 にしても。。。。 キャスティングが、絶妙だね。 凄すぎる。 最後に 前回見ていて、いろいろと細かいコトが気になって、気になって。 なぜ、院卒なのか?とか。なぜ、無職なのか?とか。 ほかにも、なぜ、あんな演出?とかね。 こうなると、やることは1つしかない。 そう。。。。。悪魔がささやいたよ。。。。原作だ(笑) で、調べてみると。 わたしは、わたし自身が普通じゃ無いことを忘れていた。 そう。アリエナイほどの多趣味。原作を持っていた! が。。。読んでいなかった(苦笑) 当然、読んでしまった。 おかげで、スッキリである。 ほんとに、最後の最後、どうでもいいこと。 エンディングの時間がモッタイナイので、ドラマに使うのは良いと思うんだけど。 これ、難しいよね。ダンスも見たいし! 個人的に、もっとも気になっているのは、石田ゆり子さんが裸足。。。ってことか(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/52e9d8992e4de8fd914f64220124a75f お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月18日 22時53分54秒
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