「運命の小さな患者との再会」
内容
ピアノコンクルーに出場していた藤原ひかり(根岸姫奈)が、
演奏直後、意識を失い、病院へと搬送される。
翌日、集中治療室から原因不明と相談があり、解析診断部で分析することに。
今は意識はあると言うことだった。
病室へ向かった志帆(吉田羊)は、以前、会ったような感覚に襲われる。
しかし、思い出せず。
その後、ひかりから話を聞くと、痙攣を起こしたのは初めてだが、
ひと月ほど前から集中レッスンをはじめ、意識を失うコトがあったと言うこと。
ピアノ講師の森田一美の話でも、同じ頃から、フルートの練習を始めたという。
そんななか、お茶を飲んでいたひかりが、胸を押さえ苦しみ出す。
志帆達が処置をはじめたところ、志帆は背中に大きな疵痕を見つける。
それは、見覚えのあるモノだった。
ひかりは、2年前のあの事件で、志帆が助けた少女だった。
その後の検査で、ひかりが狭心症を発症していると分かる。
そして。。。。志帆は、ある事に気付き、検査した結果、
ひかりがモヤモヤ病を患っていると判明する。
本来なら、雪野(相武紗季)が執刀するハズだったが、
執刀しないはずの志帆が、志願し。。。。
敬称略
引っ張り続けてきた案件を、ようやく。。。ってところだ。
まあ、この手の話では、定番の流れと言って良いだろう。
ただね。
仕方ないこととは言え、
さすがに、引っ張りすぎ。
今回にしても。。。。次回に繋げなくても、イケたよね?
無理して。。。そんな展開にしなくても、よかったんじゃ?
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最終更新日
2016年12月06日 21時50分52秒
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