内容
ある日、総務から広報へ異動を命じられた二ノ宮こと葉(比嘉愛未)
上司に取り消して欲しいと訴えたところ、
逆に、歌人・二ノ宮キク代(八千草薫)の孫だろ。。。と言われ、何も言えず。
そんななか、こと葉が、密かに想いを寄せていた
幼なじみの今川厚志(渡辺大)に相談したところ、勇気づけられる。
その今川から、恵里(安倍萌生)との結婚報告を受けショックを受けること葉。
結婚式に出席したこと葉は、久遠久美(長谷川京子)のスピーチに
感銘を受け、興味を抱きはじめる。
久美は、スピーチライターだという。。。
その後、創立80年プロジェクトの一員に配属されること葉。
一員の広告代理店のコピーライター和田日間足(速水もこみち)から、
東野社長(井上順)が株主総会で読む原稿の作成を任されてしまう。
どうして良いか分からず、こと葉は、久美の事務所へと駆け込むのだが、
仕事が忙しくて、無理だと。
しかし。。。自分の仕事の助手をすることで勉強をしろと。
久美の仕事に協力し、様々なことを学んだこと葉。
ようやく、原稿を完成させたのだが。。。久美から酷評されてしまう。
落ち込むこと葉。
その様子を見ていた和田が、北原正子という女性を紹介してくれる。
“言葉の師匠”だという。。。
敬称略
原作は未読。
脚本は、谷口純一郎さん
監督は、佐々部清さん
全4回予定。
スピーチライターの話らしい。
かなり詰めこんでいる印象はあるけど。
これ、面白いですね。
わずか4回なので、どこに向かうかと思っていたら。。。。そういう方向なんだ。。。
で。ラストでは、すでに、そういう展開だし。予告でも。
良い感じで絞り込みが出来ていますね。
コレは、かなり期待出来そうである。
さすが“連続ドラマW”!
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最終更新日
2017年01月14日 22時52分18秒
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