「ママがスパイ迫る危険!奥手弁護士にモテ期到来!?」
内容
資料の処理をしていた柿原(伊藤淳史)は、DOHが行った不正が、
想定していた裏金では無かったと気付く。
濱中電子工業の新型リチウムバッテリーの設計図に致命的な欠陥があったと仮定。
その損失を埋めようと、DOHの派遣社員のせいにして、
画期的なバッテリーの設計図を流出させたと、DOHに250億の損害賠償請求。
それが意図的に行われたという仮説だった。
その真相を探るため、ゆず子(小雪)が、濱中電子工業に派遣社員として潜入。
レイコ(泉里香)亜香里(沢井美優)たちと親しくなり。。。
一方、柿原は、天満(奥田瑛二)に接触。
濱中電子工業との話について、問い正すが何も聞き出せず。
そこで。。。。
敬称略
う~~ん。。。
軽めのホームドラマと、ラブコメを混ぜようとするから、
ある種のサスペンス、謎解きを描いているハズが、
全く緊張感が無く。。。。噛み合っていない。
だから、別種の要素を混ぜようとするから、こう言うことになるんだよね。
結局、どちらかを楽しもうと決めると、もう一方は全く楽しめず。
逆も同じ。
そのうえ、両方に関わっているようで、
強引に混ぜているだけの、子供を含めた家族も描くモノだから。。。。
どこをメインにしたいのかが、全く分からない状態だ。
本格的に、困った状態だね。
そもそも、貧乏になっているだけだから、
金持ちと結婚すれば良いだけ。結婚しなくても、そういう流れを描くだけでしょ?
まあ、結婚などは無関係で。
単純に、金は無関係で。。。。になれば成立だよね?
そう。事件は、関係ないのだ。
ふたりが接触する理由なんて、
子供絡みで、ゴチャゴチャやっていれば、単純でしょ?
なぜ、こんなコトにしたかなぁ。。。
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最終更新日
2017年01月29日 23時02分43秒
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