内容
初出勤の日。
幸子(小島藤子)から、仕事の説明を受け、緊張するみね子(有村架純)たち。
そんなみね子たちを愛子(和久井映見)はやさしく見守るが。。。。
敬称略
ちょっと長めのアバンだけど。
奥茨城の状況を表現するには、このタイミングしか無いと言い切って良いだろう。
実際、東京編に入ってから、奥茨城の雰囲気が消えかけていますので。
たまには。。。。って期待したいところだ。
本編の方は、
ドラマとして面白いかどうかを、率直に問われれば、
ビミョーとしか言いようが無い状態ではあるが。
基本的な部分を描かないと、物語は始まりませんので。
初仕事と言う事もあって、説明の多さは、
まあ。。。ここ数日と同じで、仕方ないだろう。
ただし、この数日と違って、“ライン”で繋がっているのが良いトコロ。
そう。人と人との繋がりは見えるし、キャラも見える。
そういう意味では、上京してきたばかりの上野駅のくだりを除けば、
ようやく、物語が始まった印象がありますね。
端的に言えば、ここ数日より、ドラマらしくなったと言うコトである。
最後に。
しっかし。。。あれだね。。。初めの1か月と比べると、若干、落ちた感じか。
ま、悪くは無いけどね。
実際、説明が多いことが、この状況に陥ってしまっているのだろうが。
そろそろ。。。。何かが欲しいですね。
そういや、予告の部分で、登場していないシーンが、まだありますので。
そこに、期待。。。ってところかな。
あ。
別にね、トラブルを頻発させたり、事件を頻発させたり、
女性の俳優を登場させているからと言って、恋バナを描けと言っているわけじゃありません。
ただ、物足りないのだ。現状が。
これ。。。最初の1か月の出来がよすぎたから、こういう印象になっていると思われる。
もちろん、一部に気になる演出はあっても、ドラマとしての丁寧さはあるので。
微妙な印象はあっても、不満、不快感はありません。
それだけが、救いでしょうか。
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