内容
小春(富士眞奈美)の歓迎パーティーが始まった。
しのぶ(有馬稲子)の歌声が響くなか、伸子(常盤貴子)らスタッフを除くと、
菊村(石坂浩二)大納言(山本圭)姫(八千草薫)路子(五月みどり)
三角寛次(山谷初男)そして川添夕子(松本ふみか)だけの寂しいモノだった。
敬称略
私のような人になると、後頭部だけで気付くモノです(笑)
まあ、だいたい、今までの話でも、
見切れている程度でしたので、気づく人は気づく程度だったのですが。
そういうことである。
ただ、みたところ、ごく一部を除き、役割がなかったので、
それほど、不自然さは無かったですね。
そして、ついに。。。大きな出来事が発生である。
正確には分かりませんが。
この感じだと、小春が訪れて、まだ2日目の夜かな?
原作の確認はしませんが、
作品の濃厚さが見て取れる、前回、今回。
次回の出来事。。。。そしてそれに続く出来事。。。
ま、間に、いろいろな出来事はありますが。
“ついに始まった”っていうのが、ホントのところだ。
ほんとうに、楽しいだけで無く、切ない物語がはじまった。
きっと、今作が、最も描きたかったことなのかもしれませんけどね。
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最終更新日
2017年06月06日 17時57分26秒
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