内容
下着販売員の岸川直子(倉科カナ)は、そこにあった下着を手に走り出す。
向かったのは、撮影現場。
到着すると、
すでに韓国人カメラマン、イ・イウォン(カイ)による撮影が行われていた。
直子に気付いたジウォンは、下着を受け取り、モデルに手渡し、撮影を再開する。
無事に撮影が終わると、ジウォンは直子に感謝を伝え、食事に誘う。
考えていなかった思わぬ展開に、直子は見栄を張ってしまい。。。。。
敬称略
原作は、向田邦子さん
脚本は、吉田弥生さん
監督は、河合勇人さん
なぜ、外国人を?という疑問は、横に置いて置くが。
予定総話数が、少ないのも分かるし。
今作が、“ドラマ”であることも、理解するが。
さすがに、その部分に頼り過ぎじゃ?
いや、正確に言えば、
“ドラマ”であることを良いことに、
あまりにも、劇的すぎる、そして強引な展開が過ぎると言うことだ。
にもかかわらず、その一方では、リアリティを埋め込んでいるため、
妙な違和感を生みだしてしまっている。
たとえ、ファンタジーでも、この違和感は致命的ですね。
不自然すぎるから!
こういう表現は、どうかと思うが。
初回なのに。。。総話数10話程度のドラマならば、3回目くらいの印象(苦笑)
その不自然ささえ無ければ、
何気ない日常を描く向田邦子作品を見ているような感じなんだけどね。
俳優の好みはありますが。
次回からは、多少は、馴染めるか。。。。。な?
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最終更新日
2018年01月14日 09時21分12秒
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