内容
秀作(山田涼介)は、池江里子(恒松祐里)とのチャンスを逃したことを後悔。
それどころか、兄・博文(小澤征悦)が、里子に急接近。
結婚すると言い始め、秀作を困惑させる。
思い切って、博文より前から里子を好きだったと告白するが、
博文は、引き下がるどころか、知晶(波瑠)に挑発され、
“争うだけ無駄”と秀作を一蹴する。「本気で勝てると思ってるのか!」と。
今まで、いろいろなモノを兄に横取りされてきたが、今回は勝つと意気込む秀作。
一方で、尾関(小瀧望)から、知晶が好きになったと告白される秀作。
どうやら、知晶が楠木(千葉雄大)との関係を誤魔化すため、
尾関にキスをしたことを好意的に解釈しているようだった。
知晶が言うように、チャンスは多いと。
秀作は、思い切って里子を食事に誘うのだが、断られてしまう。
敬称略
父、兄、執事、姉。。。ときて、ついに“わが家の問題”は主人公。
まあ。。。“わが家”というより“自分の問題”だけどね(笑)
そう考えると。
家族に振り回されていると言うより、自分のことで奮闘している感じ。
でも、
今作の“らしさ”が、ふんだんに盛りこまれていて、楽しいですね。
結果も、想定内でも、“表裏の裏”だから、こういうモノだろう。
一線を越えているようで越えていないのは、気になるところだが。
これはこれで楽しいから良いかもしれません。
っていうか。。。葛藤も無くアッサリと越えるようになってきたね(笑)
にしても。。。さすが、博文。
で。。。折り返したけど。
どうするんだろ。。。。
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