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カテゴリ:ドラマ系の感想
「姉弟の絆を壊した過去」
「舞子の弟が殺人犯!?原因は姉…失われた絆真相の鍵は2年前の事件にあった!!」 内容 あるすし店を遠くから見守る舞子(木村文乃) そこには、ひとりの青年が働いていた。。。。 ある日、斑目法律事務所に舞子を訪ねて、1人の男性がやってくる。 依頼人は、大酉寿司店主・新井英之(竜雷太) ある殺人事件で、容疑がかかっていると言うことだった。 不動産屋・平田賢一(三又又三)が殺されているのを発見したのが新井。 警察取り調べで犯行を否認したのだが、立ち退き交渉でもめていたことから、 容疑をかけられているという。 深山(松本潤)に興味を持たれてしまい、渋々、舞子は話への参加を了承。 早速、現場へやって来た深山(松本潤)と舞子。 近くのタバコ屋の主人・飯田誠一(ダンカン)は、 新井が駆け込んできたことを証言。 ただ、直前に、若い男を見たという。 現場に行くには、必ずタバコ屋の前を通らなければならないが、 道路が狭く、過敏なセンサーがあり、新井と若い男以外通ったと思われず。 深山、舞子、明石(片桐仁)が現場で検証するが、 新井の犯行と考えるのは難しかった。状況から若い男の犯行かと思われた。 事務所に帰った直後、平田殺害で、容疑者逮捕のニュースが流れる。 容疑者は、尾崎雄太(佐藤勝利)。舞子の弟だった。 深山と舞子が、警察に行くと。署から新井が出てきた。 状況証拠などから新井の容疑は晴れたが、雄太が逮捕されたという。 前科があるためアパートを借りることが出来ず、新井が平田を紹介し、 犯行当日に、会いに行ったことが分かったと。 刑事の話では、防犯カメラに映っていたこと。 そして2年前の窃盗事件で見つかっていない腕時計が、 平田の事務所で見つかったという。平田に脅され口止め料として渡したのではと、 警察は見立てていると言うことだった。 その後、雄太と接見することになった深山と舞子。だが舞子は同席を拒否される。 犯行を否認する雄太の話を聞き始める深山。 店を訪ねたことは認めるが、人はいなかったと。 店も荒らされていなかったという。そして2年前の事件についても否認する。 深山が、雄太に罪を認めた理由を尋ねても、何も語らず。 その話を聞いた舞子は、動揺する。 そのころ、斑目(岸部一徳)は、信用に関わると、 舞子に辞めてもらうと佐田(香川照之)に告げていた。 深山と舞子は、2年前の事件を担当した弁護士から資料をもらい。 その分析を始める。 寿司店に勤めていた雄太。社長の糸村信彦(横田栄司)が帰ったあと、 防犯カメラに映っていたのは雄太だけ。 雄太は犯行を否認したが、雄太の友人・大西達也(金子大地)が、 雄太から大金が入ると聞いていたと証言していた。金を持っているのを見たと。 状況から、雄太の犯行と推測したという舞子に、調べたのかと告げる深山。 舞子は、大西を捜し出し話を聞こうとするが、何も話してくれず。 雄太との接見も断られてしまう。 が、舞子が事務所に戻ると、 深山達が雄太の友人・坂本卓(古舘佑太郎)を見つけていた。 敬称略 先ずヒトコト。 時間延長となった今回。 もしかしたら、“何か”があって、急きょ決まったのかもしれないが。 どうしても言っておく。 今回の一部の編集。。。。雑だね。無茶苦茶、気になってしまった。 ま。いいや。 今回は、舞子の過去の話ですね。 事件を2つも描いているので、ちょっと引っ張りすぎの印象も無くは無いけど。 これも、ま、いいだろう。 それぞれ、面白いし。 しっかし今作はホントに積極的だね。 次から次へと手をうってくる。 感心するよ。ほんと。 ドラマ自体も、一定以上のオモシロ味があるし。 全体構成も含めて、 緻密に練り込まれているのが分かります。 ほんと、良く出来ているなぁ。。。。。 で。。。。のこり、まだあるけど。 次回はともかく。 何を持ってくるのかな? 数字が良いから、延長を連発する可能性もあるだろうし。 そうなると、前後編は、難しくなるか。 さあ。。。どうする? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4236.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月25日 22時18分30秒
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