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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
小学校からの幼なじみ 楓(佐々木希)薫(夏菜)ミチル(中川翔子)えみ(徳永えり)の4人。 えみの結婚式で、4人は、成人式以来の再会を果たす。 出席中の楓に、会社が倒産したというメールが。 いっそ、結婚を。。。と口にする楓に、3人は。。。。 その矢先、楓は、恋人の清水(浅香航大)からフラれてしまう。 悩んだ末、パン職人を目指すことにするが。。。。 敬称略 原作は未読 脚本は、横田理恵さん 演出は、木下高男さん 全てを失い、新たな決意で。。。。 キャスティングからすると、群像劇かな。 主役が女性なので、“ドラマ10”らしい作品になる可能性はある。 ただなぁ。。。 4人のうち、“朝ドラ”主役だった夏菜さんは、別格として。 名バイプレーヤーになりつつある徳永えりさんは、ともかく。 全体を見れば、登場シーンが少ないハズのベテラン俳優のインパクトが強すぎて、 主役およびそれに近い脇役が埋没するという。。。アリエナイ状態。 ちょっとバランスが悪すぎですね。 極論を言えば、メインが4人いるなら、 脇役は、名が通っている必要無いわけで。。。。。。 困ったなぁ。。。 セリフが有る主役より、セリフの無い脇役の方が印象に残っているよ。 まあね。 個人的には、バイプレーヤー好きなので、 どうしても、普通よりも印象に残るんだけど(苦笑) 描いているコトは、普通なので。 特に、アレコレ言うことは無いが。 ほんとに困ったなぁ。。。 実際、4人でも、差が有るんですよね。 ラストあたりの“ひなぎく会”なんて。。。。。。自粛。 最後に。もともと、期待値が、もの凄く低かったのだが。 想定していた以上に、厳しいねぇ。。。。 次回に期待。。と、普通なら書くんだけど。 NHKのドラマって、“朝ドラ”“大河”じゃないかぎり、 伝統的に?かな。 あまり、説明、紹介って、やらないんですよね。 今作も同じ。ちょっと助長気味の部分はあったが、 説明などを行っているわけでは無い。 そのため、初回から通常営業に近いのである。 ここから、取り戻すのは、本当に厳しいでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月21日 00時24分56秒
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