内容
フランチャイズ店などの話から、"デリシャス・フード"が、
フランチャイズ権をオーナーに売り、出店を勧めながら、
同時に出店が無理な場合、買い戻すという裏契約を結んでいたと判明。
樫村(仲村トオル)が、財務部長の岸野(勝村政信)を説得し、
その含み損が、100億を超える状態になってしまっていると分かってくる。
すぐに、大友(本田博太郎)社長に報告したところ、
大友は憤り、社長を辞めると言い始める。
筆頭株主でもある山本(大谷亮平)も愕然とし、樫村に怒りをぶつける。
急きょ開かれた緊急取締役会で、大友の辞任が了承される。
そして山本は、樫村に社長就任を依頼するのだった。
戸惑う樫村だったが、他の取締役からも依頼されてしまう。
妻・明子(長谷川京子)にも相談した樫村は就任を決断。
そして、経営コンサルタントをする宮内(椎名桔平)に協力を依頼する。
敬称略
脚本は、前川洋一さん
演出は、本橋圭太さん
ようやく、タイトルどおりに主人公が"再生"に動き始めた感じだ。
そう。やっと、ドラマが始まった。。ってことである。
本来なら、ここを初回。。。遅くとも、第2話だったと思いますけどね。
とはいえ。
いままでの話しと比べて、話が進んだだけでなく。
細かく、そして丁寧な演出で、分かりやすくもなっているし。
ドラマらしい部分も出てきているので。
面白味は出始めている感じかな。
。。。ほんと。。。何度も書くが。
これが、遅くとも第2話だったら。。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月30日 22時53分22秒
もっと見る