内容
天竺(吹越満)の指導で、ひかり(渡辺麻友)は、のめり込んでいく。
そんなとき、天竺が“最後の稽古”を行い。。。。。
一方、沙耶(筧美和子)から妊娠を告げられ、
和也(堀井新太)は、沙耶との結婚へ向け動き始めていた。
天竺の死により、絶望感に打ちひしがれる劇団員だったが、
ひかりが中心となり、舞台が行われる事に。
その一方で、意識不明だった國彦(桐山漣)が意識を取り戻す。
大喜びの母・由布子(斉藤由貴)だったが、ひかりは。。。。
その直後、ひかりの身に。。。。
同じ頃、剛田(木村祐一)は、千尋(星野真里)に接触し。。。
敬称略
もう、散々書いてきたので、書くことはないのだが。
基本的に、サスペンスであるハズの今作。
。。。なのだが。。。。
あまりにも、それ以外を盛りこみすぎて、サスペンスが薄くなりすぎたことが。
最大の問題でしょう。
結果的に、何を描こうとしているかが、分からなくなりましたから。
もちろん、“タイトル”を考えれば、
いろいろなコトを描きたいのも分かるが。。。でも、それ逆だよね?
“タイトル”なんて、後付けでしかないハズ。
どうしても、タイトルを優先させたければ、サスペンスなんて、
盛りこまなきゃ良かっただろうに。
そういうことである。
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最終更新日
2018年09月30日 00時32分07秒
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