|
カテゴリ:ドラマ系の感想
「真実は書類の中に眠っている!?初めての妄想推理は転落事件の謎」
内容 明石幸男(瀧川英次)。 勝どき署管内のあるビルの地下に設置された捜査資料管理室(仮)は、 2020年に開設予定の捜査資料管理センターの設立準備室。 明石は、警視庁技術専門官で次長として赴任してきた。 仕事は過去の捜査資料のデータ化。職員は6名だったが、基本的に皆、兼務。 明石だけが専属となっていたため、ひとりで捜査資料を確認しながらデータ化。 真面目すぎる性格である明石は、内容が気になりつつも。。。。データ打ち込み。 そして、ようやく明石にとって至福の時間。。。休憩時間を迎える。 別にしなくても良いのだが、気になった事件を、ひとりで妄想。 勝手に推理を始める明石。 今回気になったのは、マンション会社員転落死事件。 たまに総務課の野添久美子(小橋めぐみ)が、サボりも兼ねて、 週1で資料を持ってくるが。。。。 明石は、そんな久美子から邪魔されながらも、逆に利用したりして捜査。 妄想を続け。。。明石は、ある結論に辿り着く。 邪険にされながらも、 上司である総務課長兼室長の緒方薫(甲本雅裕)警部に報告。。。。。。 敬称略 脚本は、山内直哉さん 監督は、山口淳太さん 総監督は、本広克行さん ドラマだと言うから、どんなドラマかと思いきや。。。 瀧川英次さんのコメディドラマ。。。かな? あくまでもコメディではあるため、いろいろな作品を持ち込んできましたね。 まさかの“いきもの係” そして総監督が、本広克行さんということもあって。 画面に登場せず、声だけではあるが。 まさかの“踊る大捜査線”からの。。。緒方薫!! そして野添久美子!! っていうか、引っかかったから、調べて分かったが。 これ、 誰が分かるねん!っていう、ネタだよね(笑) ま、楽しいから、okでしょう。 そういうところからも。 “踊る大捜査線”のスピンオフ。。。もどきでしょうか。 地上波では、深夜帯にしか無理でしょうが。 BSなら、23時ならok。 そんなところかな。 でも、こういう挑戦は良いことです。 っていうか。 もっと真面目でも、受け入れられそうな気がしますが? だって、 ほら。刑事モノって、基本的に1時間か、2サスだけど。 30分って、斬新だし。 “BSフジ”の編成の流れを考えると。 週1での放送は、その“層”にも、受けるかもしれませんよ。 このタイプの作品にしなくても。 最後に、気になったこと。 これ、“事件”は続くんだね。会議室じゃ無いから。。。良いのかな?(笑) どうでも良いコトなんだけど。 このタイプの作品で、30分だからこそ、 逆に、感想書くのに時間がかかったよ。 個人的には、楽しめた証拠と言えるかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月01日 23時43分32秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|