内容
ついに堪忍袋の緒が切れた晶(新垣結衣)は、九十九(山内圭哉)社長に、
業務改善要求を突きつける。
そして有休を取るのだが、松任谷(伊藤沙莉)から電話が。
上野(犬飼貴丈)が契約書を持ったまま無断欠勤していると。。。
そのころ、恒星(松田龍平)は、勝俣(八嶋智人)から、あることを依頼される。
敬称略
長い回想だったね。眠かったよ(笑)
あの=========
回想を混ぜるのは、“そこ”じゃないんじゃ?
だって、ベタだし。表現する必要性が、全く無いし。
描くべきは、“同居人”じゃないの?
引っ張るようなことでもないし。
逆に、それをスルーする意味が分からないよ。
単純に、ネタを引っ張ってるだけだよね?
ハッキリ言う。
通常枠よりも、この“枠”は、時間が長いのだが。
こんな無意味なことで、穴埋めするんじゃない!
そもそも、“今”を見たいのであって。“過去”はどうでも良いのだ。
それでも。。。っていうならば、そういう“イベント”だけでしょ!
違うの?
そうでなくても。
晶と恒星の“それぞれ”を描くだけで十分なのに。
それ以外にも、話を広げて、いろいろ描いてるよね?
群像劇風に。
今回なんて、
それなりに、物語は描いているけど。
基本的にバラバラに描いているので、“散漫”一歩手前で、
雰囲気と俳優を楽しむだけのドラマに成り果ててしまっている。
間違ってはいないが。
前回よりも“らしさ”が薄まっているのも、気になるしね!
面白味と言えそうなのは、ラストの“旅”だけだし。
正直、今回。。。無くても良い。。。。ん。。。じゃ?(苦笑)
最後に。
前回も。。。。“また、コレか”っていう感じだったが。
今回は、それに輪をかけて、何も無いね。
俳優だけになってる。
恋バナを描きたいなら、ストレートに描けば良いだろうに。
晶と恒星を描きたいなら、
もっと、やりとりを増やした方が良いんじゃ?
少ないと、無意味だし。
描きたいことが、前回より分かり難くなって、迷走に近い状態だね。
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