内容
晶(岡田健史)とキスをしてしまった聖(有村架純)。ふたりは、
聖のマンションの前で勝太郎(町田啓太)、晶の母・愛子(夏川結衣)に遭遇。
勝太郎は聖を抱き寄せてマンションへ。。。。信じてる。。という勝太郎。
翌日、塩谷(夏木マリ)に呼び出された聖。そこには愛子が。。。
敬称略
脚本は、金子ありささん
演出は、坪井敏雄さん
いろいろな好みの部分などは、横に置いておくとして。
原作があるか、仕方ないのだろうが。
結局のところ。
婚約者の存在が、ドラマとして面白くすると同時に。
物語を崩壊させてしまっているんだよね。
これは、描いているコトが、どうだとか。モラルが、どうだとか。
それ以前の部分で。
もう少し、丁寧に描写していれば、違ったかもしれません。
たとえ。。。恋愛とは。。。と言ったところで。
多少なりとも、物語に説得力がなければ、オモシロ味は生まれません。
設定および、話の流れを無視したモノは、物語とは言えません。
そんなコトをやって通じるのは、“朝ドラ”くらいのものです(苦笑)
ほんとの大問題は、ふたりの魅力が、
全く描かれていないこと。
なのに、この展開。
ほんと、意味不明。
時間経過させるようだし。
まあ。。。。心機一転!
ってコトにしておきます
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最終更新日
2018年11月06日 23時38分51秒
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