内容
真司(ムロツヨシ)は、尚(戸田恵梨香)に別れを告げた。
何かがあったと察した木村(富澤たけし)は、何も聞かず、真司を助けてくれる。
そんななか、木村のもとに尚がやって来る。
昨日、真司から別れを告げられたが理由が分からず、行方も分からないと。
すると木村は、放っておいてやれと尚と諭す。
諦めきれない尚は。。。。
一方、木村に助けられ、ある部屋にいた真司は、小説を書き続けていた。
尚への思いとともに。
9ヶ月後。。。。
敬称略
脚本は、大石静さん
演出は、金子文紀さん
ここからが、きっと。。。。本当の物語の始まり。。。なのだろうが。
さりげなく重いね。でも、感動的。
個人的には、見たかったのは“こういうモノ”そして“ここから”なので。
ようやく。。。。ってところですね。
コレ言っちゃオシマイだが。。。5話もかけなくても。。。と。
少し思いますが、仕方あるまい。
出会いと別れを描くには、これくらい必要だろう。
ただ。。。10年。。。どうするんだ?(笑)
残り9年だけど。
だからこそ、思い切って、出会い部分をなんとなく端折って、
10年を描いて欲しかったんですけどね。
だって、
恋バナの出会いなんて、基本的に、あまり変わらないし。
だったら。。。その後の方が。。。。って思うのだ。
本当の意味で、今作としての特徴付けが出来ると。
次回からに、ホントに期待します。
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