『指輪』
内容
14年前の2004年。
四葉銀行で銀行強盗殺人事件が発生した。
行員の廣瀬亜紀(平岩紙)が射殺されていた。
そのとき、使用された銃と同じ線条痕を持つ、銀行強盗が発生したという。
百合(吉田羊)たちは、14年前の捜査資料を読み、
犯行が3人で行われたと確認し、再捜査を開始する。
金子(滝藤賢一)が、
当時、亜紀の後輩行員だった黒澤遙香(松本若菜)から話を聞くと。
亜紀が、融資の相談にやって来た荻野朔太郎(田中圭)と、親しくしていたと。
一方で、百合、高木(永山絢斗)は、
亜紀の母・寛子(丘みつ子)から話を聞くと。
妹・奈津と(柊子)は正反対で、人見知りだった亜紀。
当時、誰かと親しげにしていたという。
奈津からも、“朔太郎”という男性の存在を聞く。
奈津の証言で、“朔太郎”と親しかった宮下光太(山根和馬)に、
話しを聞きに行く本木(三浦友和)立川。
そこで、犯行の証拠が発見され、宮下は14年前も含めて犯行を認める。
ヤクザ絡みで金が必要になって実行したという。
取り調べで、“朔太郎”こと桐嶋朔、そして森山賢治(金井勇太)もいたと、
自供する宮下は、思わぬ事を口にする。
「あの女が持ちかけた」と。
敬称略
脚本は、酒井雅秋さん
監督は、内片輝さん
根本的に、なぜ、今回の案件が“コールドケース”になってしまったかが、
疑問ではあるのだが。
だって、アッサリ過ぎるほど、犯人に辿り着いたし!
まあ、ドラマ自体は、面白かったのでokかな。
最後に
今回みたいな、田中圭さん。
やっぱり、良いですね。
個人的には、最近の役より、こっちの方が良いと、思うんだけどね!
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最終更新日
2018年11月10日 23時12分59秒
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