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カテゴリ:ドラマ系の感想
「楽しかった日々の終わり」
内容 山田さん(戸田恵子)との暮らしも、元に戻った一輝(高橋一生) そんななか、鮫島(小林薫)から、代講を頼まれる。 一方で、一輝は、琴音(矢作穂香)から“つきあってほしい”と言われる。 断る一輝。すると育実(榮倉奈々)のことを尋ねられてしまう。 好きなのでは?と。 思わぬ質問に困惑する一輝。 その夜。育実が相河家にやってくる。山田さんと約束があると。 一輝は、琴音から“好きなのでは?”と言われたことを育実に相談する。 最近、一輝のことを気になり始めたこともあって、急に意識をする育実。 一輝自身も、山田さんから問われても、答えに窮していた。 それから少しして、育実の部屋に、ヤモリが現れ、 困り果てて、一輝に助けを求めてしまう。 そのころ樫野木(要潤)は、娘・香澄(矢崎由紗)から聞いた話に動揺していた。 会う約束をしていたのだが、急用で行けなくなってしまう。 そこで、樫野木は一輝に頼み、研究室に連れ帰ってもらう。 すると香澄からフィールドワークについて尋ねられ。。。。 敬称略 脚本は、橋部敦子さん 演出は、星野和成さん 今回、難しいわ。 いやね。 今作って、作風もあるけど。 テーマを決めて、いろいろな伏線を張ったりして、 1話の中で、起承転結してるんですよね。 が、今回は、伏線が難解(笑) きっと、これは、作者の気持ちが乗っているのだ。 序盤のアレコレなんて、 恋バナのハズなのに、そういう風に見えないと言う。 特に、一輝のパート! 講義なんて、月まで行っちゃいましたからね。 熊野事務長じゃ無いけど、横道にそれすぎです。 まあ、そこが、一輝のキャラの難解なトコロなんだけどね。 ってことで、ようやく30分過ぎ。 “面白い” 難しすぎる答えだよね(笑) が、直後に。。。。琴音に対して“興味ない”と。 そう。育実に対する一輝なりの秀逸な答えが、ハッキリした瞬間である。 それにしても、ラストまで、怒涛の展開だったね。 人と人の関わりこそが、“ドラマ”であることを、 シッカリと表現した感じだ。 で。。。これ、どういうまとめ方を? 個人的には、同じ俳優で、別の“僕ら”を放送するならば。 出来れば、ほんとの“続編”を作って欲しいんですけどね。 いままでは、ほぼやって来なかったけど。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4870.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月04日 21時56分49秒
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